第40話 夏休みも終盤へ。
だいぶと更新できずにいました。
現在夏休み真っただ中です。
前回書いたとおり、中だるみのまま時は過ぎ。
子どもたち、元気にダルダルの日々を過ごしています。
いいんだか悪いんだか…
そりゃ、元気なのはとてもうれしくありがたいんですよ。なんと言っても過去のアレコレがあったわけで。
それでも、欲張りすぎと言われてしまえばそれまでなのですが、やっぱりゲームとか動画とか漫画とかにしか動かない様子を見ると、悶々としてしまいます。
夏休みには宿題というものがありまして。
全部やれ、とかそんな大それたことは言いません。それでも出来そうなところだけはやれば?と思うのは、いけないことなのでしょうか。
特にカースケさんの場合、高校受験を考えたときに内申点、特に提出物を出すという項目が重視されるらしく。
一学期の終わりに行われた三者面談(実際は担任の先生のほか、支援級の先生も一緒に家に来てくださいました。四者面談です)のときに、「解答を写してもいいから提出してほしい」と強く言われているのです。
それなのに、なぜしない??
写すだけなら、写せよ!!と思う私は悪くない!はず…
チーコさんに関しては、本当に気分次第の人なので、日々やる気が全然違います。
「この単元キライ」「筆算めんどくさい」などなど。
薄々感じてはいましたが、やっぱり、義務教育が全体的に合わない人なのでしょう。
とはいえまだ4年生。義務教育を終えるまであと5年半あるわけです。学校行く行かんは今さらいいとしても、最低限関係は良好にしておきたいなぁ、なんて親としては思うのですが。
どうしても宿題やら勉強やらは、ヤル気にさせるのがほんと難しいです。
長いと思っていた休みもあと10日ほどで終わります。さて、どうしたものか。
明るい兆しとしては、カースケさんが「学校に復帰したい」という意思を持ち始めたということ。
ありがたいことに、友達の影響だと思うのですが、「そろそろ学校行きたいんやけど」と相談されました!
いざ二学期になり、現実感が沸いてくるとあまたうまく行かないのだろうとは分かってます。それでも自分から「行きたい」と言えるっていうのがすごいことだ!と思って。
なんとか、思いに行動が伴ってくれればいいなあ。
ちなみにチーコさんは一切そんなこともなく。ひたすらマイペースを貫いております。
大半グチとなってしまいました。
それでも、ドタバタドタバタ試行錯誤を繰り返し、なんとか指一本分くらいは前に進めてるのかな?
二学期が楽しみなような、怖いような、そんなふわふわな夏休みを送っております!
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