カースケさんはかなり成長してるみたいですね。
チーコさんは,多分実はカースケさんもそうなんだろうけど、世界情勢にそこまで反応するお子さんというのはちょっと有望だくらいに考えた方がいいのでは?
すごいですよね。社会や世界の雰囲気を敏感に感じ取るのでしょう。余程優れた感受性を持っていないとそこまでならないですよ。
今回はっきり思ったのは、2人とも素晴らしい感受性を持っているからこそ、一見当たり前の社会でも色々と苦しむのだということです。
無理しなくてもいいのでは?
立派な社会人にならなくても、素晴らしい人はたくさんいますよ。いや、そもそも立派な社会人って、何でしょう。
なんとか自立して生きていく。うちの子もまだできないことなので偉そうには言えませんが、それで十分なのではないでしょうか。
生意気ですみません。
でもそんなことを感じました。
作者からの返信
素晴らしい感受性、なんて言っていただいて、本当にありがとうございます!確かに感受性は豊かな方なのかもしれないです。
現実問題として、怖い怖い言うてるのが可哀想でもあり、絡まれまくるのがやや面倒でもあり…怖いけどしゃあない、と開き直れる日が来ることを願ってるのですが。
なんとか自立して生きていく、ほんとその通りで。それさえできれば万々歳!と思ってます。
欲を言えば、自分の幸せをきちんと見極められる子になってほしいな、なんて。
そうなれるよう、サポートするのみですね。
はじめまして。ここ数日で読ませていただきました。ASDとADHD持ちの息子(小6不登校児)と、不安感が強い娘(小1なんでもできるが、検査結果は凸凹あり)を育てております。
すみません。応援というよりは、共感しました。
うちは不登校になって約2年。包丁を持ち、学校に行くくらいなら死んでやる、というところから始まり、頭を強く叩いたり、軽く首を絞めてみたりする自傷行為や、私に「殺して」や「叩いて」と要求するなど、本当に大変でした。
人と会うことが出来ず、どうしても学校に行かなければならない時は、誰にも会わないように物陰に隠れながら、移動します。
カースケさんの状況がうちの息子と似ており、さらに年齢も近いこともあって、とっても共感しました。また機会と余裕がありましたら、私も書きたいと思います。
今は中学への進学が悩みです。中学のお話、参考になります。また更新された際は、読ませていただきますね(*^^*)
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
状況があまりにも似ていて、驚いています。とにかくしんどいですよね。
「殺せ」とか「首絞める」とか、本気かどうか分からない(本気でも大変ですが)衝動に振り回されるのも疲れたし、そういうことにどんどん不安が高まる下の子のフォローをするのも本当に神経を使いました。
なんでウチの子だけ、という定番のセリフは散々胸のなかで叫びました。生まなければ良かったとは思ったことないですが、死にたい、殺せ、という子どもに「生んでごめんな」と言ったことはあります。
それでもなんとか今、時間が薬となったのか、皆で笑って暮らせるようになってきています。
ピーク時より落ち着いているとはいえ、いつなんどき何があるか、常に身構えている状態ですが。
pikako様が少しでも穏やかに過ごせるよう願っております。
またお話聞かせてくださいね。