応援コメント

第37話 ご入学」への応援コメント

  • カースケさん、入学おめでとうございます。

    理解し支えてくださる先生やお友達の存在は心強いですね。
    これはきっとフミさんやお子さんたちが、試行錯誤しながらも、向き合い、ひとつひとつを積み上げてきたからこそだと思うのですよ。

    カースケさんが悩みながらも自身で考えて踏み出した門までの通学。

    学校に行く、行かないよりも、その考えるということが大切なんだと思うし、必ず生きていく上での糧になると思います。

    ***

    少し自分の話をすることをお許しくださいね。

    ウチは次男と末っ子がずっと不登校でした。
    結局、末っ子は通信制高校を出ましたが、次男は高校に入学したものの中退。専門学校に入り直したけれど、バイトとの掛け持ちで身体を壊したのをきっかけに一時はICUに入り透析することになったりして(これはお陰様で一時透析ですみましたが)心身のバランスを崩しと、まあ色々ありました。

    でも今、末っ子は一人暮らししながら働いていますし、次男は父(次男にとっての祖父)の介護や最期の看取りに力を尽くしてくれて、今は山の家(実家)に住み、守りながら、就労支援に通って色々なスキルを身につけているところです。

    本当に真っ直ぐとはいえない、寄り道、迷い道を親子して、たくさんしてきましたし、生きている限り、それは大なり小なり続くのでしょうけど、一歩一歩積み重ねてきたことは決して無駄にならないから。

    長々とごめんなさい。

    未来の可能性は無限です。
    応援しています!*ˊᵕˋ*

    作者からの返信

    つきのさん

    いつもありがとうございます。

    つきのさんも、たくさんの苦しいことを経験なさって子供さんたちを育てられたんですね。
    ご経験を教えていただいて、我が家だけではないんだなー、頑張れば越えられるんだなー、と勇気が出ます。

    ほんとに、一歩一歩積み重ねて行くしかないですよね。
    未来の可能性を信じてやっていきたいと思います( 〃▽〃)

  • カースケさん、入学おめでとうございます。
    随分いい先生方やお友達に恵まれてものすごく幸せじゃないですか。
    車で門まで行こうという、その気持ちだけでも立派立派。
    決して無理せず、登校できなくても、ほかに出来ることをすごいすごいとプラス思考で捉えればええのでは?
    改めて,学校が人生の全てではないことを確認して、ひとつひとついきましょう。
    カースケさん、カースケさんは色んな素晴らしいものを持っている。これからもそれを伸ばしてくださいね。

    作者からの返信

    レネさん

    いつもありがとうございます。
    ほんとに、本人にやる気があるということがすごい変化やなー、と思います。
    学校云々は置いておいて、そういう前向きな気持ちを大事にしたいですよね。
    何事もプラス志向で。
    なかなか実践するのは難しいですが、無理矢理にでも思考を切り替えてそうやって行こうと思います!