そのままのあなたを。

第27話 夏休みあれこれ

夏休みも半分すぎました。

あっという間ですね、ほんと。

夏休みのほうが仕事は時短ではなく定時で行けるし、学校に電話せんでいいし、また学校からもかかってこないし、私の精神衛生上とてもいいです。

何も気にせずただの働くオカンでいられるので。

続け続け、夏休み！

まあ、それは置いといて。

夏休みだからといって何も変わらない子どもたち。さらに寝るのが遅くなり朝も起きられず、よくないサイクルにはなってます。

それを正すのなら、私がつきっきりで何度も起こして、というのを繰り返さないと無理だと思うので、これもまた仕事との両立に悩む問題となるのです。

カースケさんのほうがまだ睡眠サイクルはマシかなー。

チーコさんは低血圧もあり、本当に起きられない。完全に昼夜逆転になるまえになんとかしたいんですけどね。

来週にチーコさん、本気の発達テストを受けるための受診にいくことになりました。

今は確定診断のないまま、療育の必要性ありとの診断書をいただいて、それをもとにデイに通っています。

次の更新のときにはさすがに確定病名なしでは通らないだろうとのことで、このタイミング。

具体的に｢発達障害｣であるのかどうかは分からないけれど、普通とされる子どもと比べて、きっと通常の義務教育内で暮らすにはしんどい何かがある気はするので。しっかり診てもらってきます。

とはいえ、カースケさんに比べて、これや！と思うのがないんですよねー。

カースケさんの場合は、三歳くらいのときから自閉症を疑ってはいたので。

実際テストもしたし。(このときはシロだった)

分かりやすく(それでも典型例からはかなり外れているけれど)自閉スペクトラムであるカースケさんと違い、チーコさんはある意味バラエティに富んでいます(笑)

さて、どんな診断がつくのか。

またいろんなことが整理できれば書きたいと思います。

カースケさんのほうは、相変わらず勉強し始めては分からなくなってドツボにはまり、｢こんな勉強もできないオレが生きている意味はあるのか？｣状態にしばしば嵌まっております。

いい加減開き直れー！！！

勉強することと生きる意味は別モノやろ、と何回も言うてるんですが、一度こう！と思ったら訂正ができないタイプ。

これからも、何回もこういういざこざはあるのでしょう。

それでも、死にたい&殺せLINEが減っただけでも儲けもんやと思って、母は強く生きていくのです。

昨日から、運動不足でころころしてきたカースケさんと一緒に、｢減量のためのヨガ｣アプリを始めました。

これも親子のコミュニケーションのうちやと思って続けていきたいと思います。

8月25日、始業式です。

さて、どんな二学期が始まるのでしょうか。

それまでになんとか生活リズム、がんばります！