些細なキッカケって、どんなことだったんでしょうね。
カースケさんの死にたがりはどんな時に出るのだろう。
マフユフミさまが仕事に行っている間はどうされているのでしょうか?
もっと、カースケさんの死にたがりが出るきっかけを知りたいですね。
興味本位で言っているのではもちろんなく、何かそれで、何かに繋がらないかと・・・。
私も大分時間が空いて、今までのカースケさんのことを忘れていると思うので、時間を見ながら前に戻ってみます。
作者からの返信
すごく真剣に読んでくださって本当にありがとうございます。
些細なきっかけ、今回はカースケの「死ぬ」発言にキレた妹が「勝手にすれば!」みたいなことを言って、それに対して「やっぱり俺なんか死んだほうがいいんや!」となったんですよね。
ヤツは本当に、自分の価値とか自分の存在とかを低く思っていて、いくらそんなことないよ、と言ってもそこに自信を持てずグラグラしてるんです。
そもそものそういった価値観をなんか修正していければ、と思ってるんですけど、なかなか難しいですね。
人の感情は、波の上で揺れる船のように、様々に、揺れ動きます。
いつ、沈むかと不安で、耐えているだけで、船にしがみついているような時もあります。
結局は、できる限りのことをして、波を乗り越えるしかないのですが。
ただ、文面で、見る限り、どこかで心は通じ合っているような気がします。
気合を入れ過ぎず、落胆もし過ぎず、落ち着いて抱えるようにでしょうか。
外れていたら、ごめんなさい。
作者からの返信
ありがとうございます。
舞夢さんのコメントを読ませてもらうと、舞夢さんの作品を読ませていただいている時のように気持ちが落ち着きました。
そうですね、できるだけフラットに構えて、接していけるようにしてみます。
私たち親子のこと、考えていただいてうれしいです。どこか通じあっていると言ってもらえてすごく安心しました。ありがとうございました。
痛くて苦しくなりましたが、読まなければいけない作品でした。
うちの弟の友達にも同じタイプのカースケ君のような子がいました。
そして今でも交流があります。
弟からすると、個性と捉えているみたいです。医師の子どもで頭も良くて、本人やお母さんも辛い日を過ごした思いますが、今は別の仕事をしながら頑張ってます。
上手くは言えませんが、きっと報われる日が来ると思いますし、思いたいです。
カクヨムで書くことで少しでも気持ちが解放されるなら是非書いてください。
コメント失礼しました。
頑張り過ぎないでくださいね。
作者からの返信
ありがとうございます!
あいるさんのコメントが本当にやさしくて、ちょっと泣きそうです。
起きたらなんとか落ち着いていて、今日は二人で話して笑ってできてます。
夜がまた怖いんですけどね。
子供とふたり、何回も刺し違えてる気分な毎日です。
それでもやっぱり私は息子を生んでよかったと思ってるので、その思いが伝わる日までがんばります!
ここに書いて発散させてもらって、見苦しい文章にもなるかと思いますが、よろしければまたお付き合いくださいね。
これは難しいですね(´-ω-`)ウーーン
自殺者は地獄に落ちて、文字通り「日々地獄の責め苦に喘ぐ」なんて状況が実感できれば、そんな逃避行動取らなくなるんだけどね。比較論から。
その道のプロに相談するしかないのかな? 的確な答えは得られないかもしれないけれど。
親子も夫婦も近くにいて実はお互いのことあまりわかっていないことが多いから、一度腹を割る形で衝突しないとダメだって言います。壁を作ってその状態にもっていけないのなら、まずは壁を壊す方法の模索からね。
長期戦になっているみたいだから、溜め込まないようにカクヨムを上手く利用してください。まずは自分を大切に❤
作者からの返信
ありがとうございます!
あれからなんとか寝て、起きたら何もなかったように元気になってることを願うのみです。
しんどいけど、私が逃げるわけにはいかんので、なんとかがんばります!
遅いコメントで、ごめんなさい。
勝手に申し訳ないけれど、昔のわたしたち親子と重なる思いで、いつも拝読しています。
次男がやはり、カースケさんと同じようでした。学校のことも死に対することも……だから他人事には思えないことばかりで。
末っ子も学校苦手な子でした。
その時は永遠に続く迷路にいるようで、どうすることが一番いいのかわからなくて、親子で空回りも沢山してきたなぁと今更ながらに。
でも、そんな次男も成人して。
結局、学歴ということでいえば高校中退です。病気もあり、死にかかったりして、胸が潰れそうな思いを何度もしました。
けれど、父(次男にとっての祖父)が余命宣告を受けた現在、一緒に暮らし、そこに寄り添って介護をしてくれている次男です。
わたしは本当に至らぬことばかりの母で……。
ここまでの年月、沢山のことがあり、どこに行き着くものかと何度も。
でも今、ここまで育ってくれたこと、生きていてくれること、苦悩した分、回り道した分、優しい心を持った人間になってくれたことを嬉しく思っています。
フミさんは本当に日々、お子さんたちと向き合い頑張られてますもん。
そのお気持ち、きっとお子さんたちに伝わりますよ。
今は出口のないトンネルの中のようでも、その先には温かな光が射していますから。
何だかわかった様なことを長々と、とご不快にさせてしまったら、ごめんなさい。
でも、こんな親子もいることをお伝えしたくて……。
日々、寒くなってきましたので、どうぞ、お身体ご自愛くださいね。
作者からの返信
つきのさま
あたたかいコメントをいただいてありがとうございます。
つきのさんの息子さんも、ウチの息子と同じようなお子さんだったんですね。自分たちだけではない、というだけで心強いです!
ほんと、もう何をどうするべきか分からず当たって砕けて試行錯誤の繰り返し。毎日毎日出たとこ勝負ですり減ったりもしますけど。
でも、いずれ、つきのさんの息子さんのように優しい人になってくれるなら。とにかく今を生き抜いて、そんな未来を見られるのなら、頑張って日々向かっていこうと思えます。
こんな、醜いとも言える私の殴り書きに近い文章ですが、読んでいただき、さらにこんなに力をいただいて、感謝しかありません。
ありがとうございます。
また何かしら書いてしまうと思いますので、よろしければお付き合いくださいね。
つきのさんも、いろいろしんどい時かとは思いますが、お身体に気を付けて。大変なときを乗り越えていきましょうね!