応援コメント

第15話 ずぶずぶと。」への応援コメント


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    ひとつ思いますのは、学校って、そうまでして行かなければならないものかどうか、という私の素朴な疑問です。
    人ごとだと思って、と思われるかもしれませんが、今は不登校の子供が行く教室みたいなのも色々あるみたいたし、小学校というのは、足し算、かけ算、それと国語くらいやれれば、充分なのでは?
    学力は、あとで努力次第で取り戻せるのでは?
    それより、2人の心の負担を思い切って無くしてやったらどうでしょう?
    幸い、まだ小学校だから、学校に行かなくても、まだまだ可能性はあるのでは?
    何も分からない傍観者が、大変失礼な提言をしてすみません。どうぞお許しください。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    私も、学校てそないに行かなあかんもんか??と思ってます。
    もちろん、集団行動とか、学校でしか体験出来ないこともたくさんあるので、行かんでいいよー、とは言いにくいのですが。
    カースケさんなんかは特に、その、集団行動に難のある障害なもんで、それナシでもええんちゃうやろか、と最近特に感じてます。

    ただ、チーコさんに関しては、まだ二年生であることと、明確なコミュニケーションの障害がないことから、学校に行けるなら行けたほうがいいのかな?と迷う部分もあります。

    でも確かに、心の負担を取ってあげるのも最優先事項ではあるんです。行かない、という選択も必要だなー、とは思いますね。

    なかなかこれという結論を出せない中、レネさんの考えを聞かせていただき本当に感謝です。
    しんどいし、うまく行かない現実ですが、よい道を探って行くしかないですもんね。
    とりあえず、がんばります!