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2020年8月5日 16:24
障害者かそうでないかという分け方は本当に難しいですよね。私は17歳の時に高校をやめて、それから色々あって21歳の時に大学病院の精神神経科にひと月入院しました。病名は不安神経症ですが、そのために、できない事(たとえば人の輪に入る)が多すぎて、妻と子供に迷惑をかけながら、世間の片隅で細々と生きてきました。他人から見ればおかしいところ、出来ないところはでも誰にでもあって、要は社会生活を送れるか、そうでないかが一つの基準になるのでは?私は、世間の片隅ならなんとか生きてこられましたが、未だに自分は障害者のくくりにならないのか、と疑問です。カースケさんは、投薬によって、あるいはリハビリなどによって社会生活を送れるのでしょうか?この先を読んでみないと分かりませんが、その辺がネックになると考えている次第です。
作者からの返信
まずは、この独り言エッセイをお読みいただきありがとうございます!今カースケさんは、頓服の処方と少しの療育のみでやってます。このまま引きこもってしまうのか、なんとか外に出られるのか、これからにかかってるのでしょう。心の問題って、見えない分ほんとに難しいですね。彼の心を見抜くレントゲンみたいなのがあればどれだけいいか。しんどさをもっと的確に理解してやりたいんですけど、なかなか難しいです。レネさんも、しんどい日々をよくくぐり抜けられましたね。とても大変な時期だったでしょう。今レネさんが無事に外の世界でいらっしゃること、本当にうれしく思います。とにかく私は、彼が心から笑って暮らせる人生を彼にあゆんでほしい、それだけです。
障害者かそうでないかという分け方は本当に難しいですよね。
私は17歳の時に高校をやめて、それから色々あって21歳の時に大学病院の精神神経科にひと月入院しました。病名は不安神経症ですが、そのために、できない事(たとえば人の輪に入る)が多すぎて、妻と子供に迷惑をかけながら、世間の片隅で細々と生きてきました。
他人から見ればおかしいところ、出来ないところはでも誰にでもあって、要は社会生活を送れるか、そうでないかが一つの基準になるのでは?
私は、世間の片隅ならなんとか生きてこられましたが、未だに自分は障害者のくくりにならないのか、と疑問です。
カースケさんは、投薬によって、あるいはリハビリなどによって社会生活を送れるのでしょうか?
この先を読んでみないと分かりませんが、その辺がネックになると考えている次第です。
作者からの返信
まずは、この独り言エッセイをお読みいただきありがとうございます!
今カースケさんは、頓服の処方と少しの療育のみでやってます。
このまま引きこもってしまうのか、なんとか外に出られるのか、これからにかかってるのでしょう。
心の問題って、見えない分ほんとに難しいですね。彼の心を見抜くレントゲンみたいなのがあればどれだけいいか。しんどさをもっと的確に理解してやりたいんですけど、なかなか難しいです。
レネさんも、しんどい日々をよくくぐり抜けられましたね。
とても大変な時期だったでしょう。今レネさんが無事に外の世界でいらっしゃること、本当にうれしく思います。
とにかく私は、彼が心から笑って暮らせる人生を彼にあゆんでほしい、それだけです。