圭くん千尋ちゃんが離れたりくっついたりの話かなと思いましたが、過去の伝承がからんできたり、背後では谷にかかわる重要案件が進んでいたり、盛りだくさんの章でしたね!
圭くんの心の変化、おもしろかったです。
責任をしょって成長してきたからこそ弟に嫉妬しちゃったり、千尋ちゃんのことも大事にしすぎて逆に壁を作っていたり。二人が壁を破った証としての二度目のキス、良かったですね~(*´∀`*) 各キャラの心情の書き分けがお上手で、読んでいて楽しいです。
この3章はとくにお話の構成もたくみで、すなさとさんの筆がのってるんだろうなと思いました。最後、ビッグイベントの予感!
作者からの返信
ここまで読了ありがとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ
いろいろ盛りだくさんになってしまった話でした。書ききれていない部分もあったりするのですが、まあ、それはもう追々って感じで💦
次は、さすがに三十万字を越えだして、ここらで終わらせておかないとってな感じでの、最終章です(^-^;
コメント、ありがとうございました!
また、お楽しみいただけたら幸いです。
こんにちは。
いよいよお話が大きく動き、クライマックス!でしょうか。
第三話はそれぞれの葛藤を乗り越えて想いを伝え合う様が素敵でした。圭さん、やっぱり吹っ切れたらぐいぐいいきますね……!
それと、このお話の童さまと少年右玄の物語にすごく引き込まれました。
彼が伏見谷にたどり着く前にどんな運命をたどったのか……。
できれば彼のお話をスピンオフなんかで読んでみたいなあと思ってしまいました。
まずはこの後も続きを楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
いらっしゃいませ!
大きく動かしてみました。さすがに30万字を越えだして、「いや、こんな文字数、誰が読むの?」って思いだしてしまい💦
右玄とわらし様……年代考証から始めないといけないですね。鬼斬の存在も、書かねばなりません。鬼斬は別の話で要の存在です。ここでは二、三行で終わりましたが(笑)
来週あたりから、そちらに出没したいと思います!
仕事休みになった年の瀬にゆっくり読ませて頂いており、とてもありがたいです
これだけの力作は時間がたっぷりある時でないとあかんですねw
二組のカップルがいい感じになってきて嬉しいです
どの章も面白いですが、やはり伊万里の学校生活が私は好きです
最終章、どうなるのか楽しみです
作者からの返信
カナリヤさん、いらっしゃいませ!
こんなにいっぱい読んでもらってありがとうございます!
伊万里の学校生活をまだまだ書きたいという気持ちもあったんですが、30万字過ぎたありから、「これ、そろそろ終わらせんと、誰が読むの?」と自戒の念が出てきて、最終話へと突入した次第です💦