何度も告白するも気づかれないもどかしさ。告白っていいですね!
同じ軽音部の米沢さんに、二年越しの思いを伝えようと決意した森くん。だがしかし。彼女は気付いてくれません。何度告白しても、彼女は森くんの気持ちに気付いてくれない。ほんとうに、冗談みたいに気付いてくれません。なぜ! ということで。鈍感すぎる彼女に恋した彼の苦悩の日々がはじまります。がんばれ森くん! めげるな森くん……! 彼の苦闘と告白の行方は、ぜひ直接確かめてください。
勘違い女子を一途に思い続ける彼。切ない気持ちが届くのはいつになるやら。だけど何度でもあなたにまっすぐに伝えるよ。
ずっと想い続けてきた彼女に告白をしたつもりが、彼女がそれに気づいてくれないお話です。まさに、鈍感オブ鈍感とも言えるお話を見た気がします。森くん、もっと押していくんだっ。
かわいい♡森くん、頑張れ!
主人公の森くんが告白した軽音部の彼女は、音楽に真剣に取り組んでいる彼に好意を抱きます。しかしどうもその好意がちょっと違うような……森くんの気持ちは何故だか分かってもらえない……嫌われてはいないようなのに……さあ、森くんの苦悩の日々が始まりますよ!頑張れ森くん!
面白い! そしてこの読後感のよさ!!カレも彼女も可愛くて微笑ましくて。かなりストレートな告白をカレはしています。けれどもタイトル通り彼女は「恋の告白」とは気づいてくれません。これはもう永久に伝わらないのかも……。軽音部の奏でる音楽のようにリズム感よく物語は進みます。どんなエンディングを迎えるかはもちろんお読みになって確かめてくださいね。
こんだけはっきりコクってるじゃん!何で気づいてくれないかな、もう!それも1度や2度じゃないぞ、頼む、気づいてくれ!見てるこっちがハラハラじれじれ。この恋の行方は、どうぞあなたの目で確かめてください。