第19話 虹を渡る

ニャンのポーチがこんなところに!何で虹の上に!虹の始まりの向こうには雲──ウサギの紳士の猫のポーチの、猫の形の雲が幾つも広がっていた。ニャンということだ!ウサギの紳士は羽根を持ってないのにも関わらず、猫の形の雲の向こうへ飛んでいった。

虹の周りにはやはり猫のような雲があり、エリカは恐る恐る、フィリップは笑いながら、虹を渡っていった。虹の上にはウサギの紳士をかたどった扉あった。扉はニャーンと鳴き声のような音がして開いた。


・扉に入る


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886261948/episodes/16817139558076352767


・入るのはやめて、そのまま進む。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886261948/episodes/16817330656287418283

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る