応援コメント

第三話[吾子]」への応援コメント

  • 予想通り泣いてしまいました(笑)

    お茶よりも白湯が好き。お気に入りのマグカップがあって、彼女の慣れ親しんだ部屋があって…。癖や、思考や、小さな描写の積み重ねにリアリティを感じて、「ああ、物語の中でこの登場人物は生きているんだ」と感じます。
    匿名コンの作品でも思いましたが、夏野さんの作品にはすごくそういうものが感じられて…あの…とても好きです…(言葉にならない…)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    琴線にふれることができたなら、本当に嬉しく思います。

    書いている間は彼女たちが生きているつもりになっていますし、そこを汲み取って頂けてほっとしました。
    ささやかな日常にこそ人物の本質は表れると信じています。細やかで美しい描写をずっと積み重ねていけたらと思っております。

  • 朝から号泣です……

    こんな素敵なご夫婦なのに、生まれてくる小さな命を二人で育んでいくことができないなんて。

    可愛い我が子と一日でも長く一緒にいられることを願うことしかできませんね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまで真摯に読んでくださって、本当に有難い限りです。

    書いている時は不思議と悲しいとか切ないって感じないのですけれど、こうして感想を頂くとなんだか泣きたくなってしまいました。

    彼らが少しでも長く穏やかな時間を過ごせたなら……と思います。