番外編、完結お疲れ様です~&おめでとうございます!(*´▽`*)
ほんと、座談会を除いては、ジェレミー様が持っていったという雰囲気です(笑)
でもフロレンス様とは相変わらずらぶらぶで……(´艸`*)
ジェレミー様&アナ様もらぶらぶなのに、こちらのお二人の安定感にはほど遠いのは……やはりアントワーヌさんのお人柄によるものでしょうか?(*'ω'*)
「奥様は変幻自在」の座談会も楽しみにしておりますね!(≧▽≦)
聞き手は誰が務めるんでしょう……?(´艸`*)
作者からの返信
綾束さま、最後の最後までお読み下さってありがとうございました!
本編完結直後の番外編はそれでもアントワーヌ君の子供たちが活躍していたのですけれどもね……
主人公カップルの安定度はやはり二人の性格によるものでしょう。夫婦ごとに色々と力関係やラブラブ度も違いますよね。
長いこと放置していた「奥様」と「蕾」がやっとなんとか決着がついてほっとしております。
聞き手選びから始まる座談会書くの楽しいのですよね。お楽しみに!
確かにアントワーヌ君とフロレンスは、多少何か起きたくらいじゃ事件にまでは発展しにくいかもしれませんね。反対にジェレミーとアナはちょっとした事で大事件にまで発展しそう。
ですが事件が起きても起きなくても、二人が仲睦まじいならそれでいいのかもしれませんね。
ジェレミーの呼んだアントワーヌ君のあだ名、そんなにあるのですね。ここまでくると、むしろよく二回も本名で呼んだなと思います。
作者からの返信
フロレンスはルクレールの血をありありと受け継いでいるところがありますが、アントワーヌ君は真面目な常識人ですので……
最初にジェレミーがアントワーヌ君を本名で呼んだのは、フロレンスが無事にラングロワ家から解放されて戻ってきた時です。二回目はアナのことを意地悪女の嫌がらせからアントワーヌが守ってくれていたと知った時ですね。彼も一応お世話になっていることは自覚しているようです。
番外編完結お疲れさまです。
振り回された、出番があまりなかったと言っていたアントワーヌ君とフロレンスには悪いですけど、ジェレミーとアナには大いに笑わせてもらいました((´∀`))
アントワーヌ君とフロレンスも、座談会でイチャイチャしているところが見られて良かったです( *´艸`)
完結は少し寂しいですけど、とても楽しませていただきました。『奥様は変幻自在』の方も、楽しみにしています!(^^)!
作者からの返信
そうなのです! 私も書いていて、これってジェレミーばっかり悪目立ちしているじゃないか! と思っていました。アントワーヌ君はともかく、フロレンスの出番がほとんどない……
それでも、あの番外編は本編全てにけりがついた第四作の後でないと掲載出来ないのでこんな形になってしまいました。
最後までお読み下さって嬉しいです。応援コメントも、感謝感謝です。
座談会なので、もっと大勢の出席があるのかと思いました。
でも、座談会とはいえ知っちゃいけないことを知ってしまうのは良くないし、答えさせるのも難しいところもあるので、仕方なかったのでしょう。
今回、一番面白かったのは『ハットリくんとか半蔵って呼ぶよ!』でした。
『ハットリくん』がカタカナになっているところが良かったです。若い人にはわかりにくいと思いますが……。
次はジェレミーさんが言った呼び名のまとめです。
たくさんあったとは思いましたが、こんなにあったんですね。私は『石橋ワタル君』が印象深いです。
ほとんどが使い捨てっぽいですが、再利用しているのもあるのでしょうか?
創作にあたって、呼び名表のようなものを作ったりしますが、ジェレミーさんの場合、呼び名の数が多くてその表のマスがパンパンになりそうです。
また、番外編乗っ取りについてもありました。
シリーズを順序だてて読まないと、番外編を十二分に楽しめなかったことでしょう。そのくらいルクレール夫婦のお話でしたね。
確かに、あの夫婦なら、ネタに事欠かないと思います。
それに比べるとアントワーヌさんは大人しいですもんね。フロレンスさん奪還という一大目標が達成されたのなら、暴れる必要なないですから……。
粛々と法改革を進めるくらいのように思いました。
だから、ナタニエルさんが何かやらかさないと物語にならなかったのでしょう。
それにアントワーヌさんは大人しいがゆえに草食系、フロレンスさんがリードする必要があったみたいです。でも、職場……は大胆でした。
実をいいますと、ランジェリーさんの不正を暴く話やその裏話があるのかな? と私は期待しておりました。しかし、残念ながらありませんでした。
座談会が2人だけと言うこともあって、フロレンスさんと一対一というところでは、ランジェリーさんの件を蒸し返せなかったのだろうと思いました。嫌な思い出を語らせたくないという親心のように思いました。
でも、私はあのインクこぼしが、この作品における一番の工夫点と思っております。
さあ、次はスピンオフ作品へ挑戦します。
1から順に立ち寄らせていただきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
作者からの返信
二人の場合は対談、三人の場合は鼎談(ていだん)という言葉があるのですが、鼎談だなんてまず使わない言葉なので、このシリーズ作では全て座談会としています。スピンオフに入ると聞き役が二人になったりします。
ドウジュはいつまで経っても若と呼んでいるのですよね。この呼び方については、スピンオフ作の一つで再び述べることがあります。
アントワーヌ君の呼び名はその都度考えていました。本編完結後に一通り目を通してまとめ、番外編後にもまとめました。似たようなものもありますが、一度きりですね。アントワーヌ君とジェレミーの絡みはスピンオフ作品でも少しだけ出てきます。その時にジェレミーは懲りずに新しい呼び名を考えているようです。私は石橋ワタル君のライバル、薄氷フミオ君(ランジェリー)が好きですね。そう言えば墓穴ホリオ君(ジェレミー)も居ましたし!
アナとジェレミーの番外編乗っ取りは、ここに載せるしかなかったのですよね。新しい物語を書くわけにもいきませんでしたし。まあ、順番に読んで下さっている読者の皆様へのささやかな贈り物といったところでしょうか。
アントワーヌ君は大人しい故、番外編では家出少年を温かく支える良きパパに徹していました。それに思い出のドレスというご褒美もありましたが、それはむしろ奥様の方が大胆に職場まで押しかけて!きました。奥様の職場でも頑張って下さい。
ランジェリー話は過去のことですから、あまり作者の私自身も話題にしたくない、というところがあります。期待されていた亜逢さまには申し訳ないことでした。
インクこぼしのことを覚えていて下さってありがとうございます。あの辺りを書いている時は大変でしたね。辻褄を合わせながら、ランジェリーの犯罪を暴き、それも簡単に捕まえられるようでは話も盛り上がらないし……精魂尽き果てたというのが正直なところです。
さて、スピンオフ1は気軽な気持ちで読んでいただける、ミラ王妃の恋バナでございます。こちらは楽しい作品に仕上がっております。よろしくお願いいたします。