つ、ついに純真なナタニエル君も、ルクレール家の洗礼を受ける日が……(笑)
次回の番外編も楽しみにしております~(*´▽`*)
作者からの返信
彼もジェレミー伯父様から本を借りて読んでいるようですし、(多分18禁はまだ流石に)既に洗礼は受け始めているようです。
番外編の続きは親世代ドタバタ劇になります!
ニッキーが男の子って聞いて、ナタニエル君驚いちゃってますね。アナも教えてあげればよかったのに……いや、これは甥っ子の教育上よくないと思ったのでしょうか?Σ(゚Д゚;)
ナタニエル君、悩みまくりですよ。伯父さん、どうしてくれるんですか!
作者からの返信
アナの中ではもうニッキーは女の子に戻っているので、ただ言うのを忘れてしまっただけなのでしょう。『ニッキープレイ』ではもうずっと女の子ですからね。
私個人的には子供の頃から性的嗜好は人それぞれだと知ることは教育上むしろいい事だと思います。アントワーヌ君も同じような考えだったのでしょう、だから伯父様に昔の話を聞いてみたらとナタニエル君に促したと思われます。
ジェレミーさんは大人でした。
アナさんには子供でしたが……。
甘えられる人には甘えるだけ甘えて、ストレスを発散、外の人には例え子供相手であっても大人の対応でした。
アナさんが言うように、口は悪いが立派に騎士でした。
合間妹子様が重用するわけです。
アナさんはさすがに少年のような風貌に化けていたとは、言えなかったみたいです。
大人でありながら、恥じらう少女を感じました。
また、馬車の中ではなく、公園で話すのって絵になりますね。合間妹子様の感覚は素晴らしいと思いました。
ジェレミーさんの告白は、ナタニエルさんには刺激が強過ぎたようです。
でも、人の在り方は人それぞれであることを、身近にいる人から学ぶことがだできたというのは、収穫だったのではないでしょうか?
これからの人生において、偏見のない人付き合いを行っていただきたいものです。
しかし、まだアントワーヌさんの真意は、いまだに不明のままですね。
前回のご返信に見られた合間妹子様のご機嫌を損ねたような文章からも、失態ではなかったという感覚は十分に伝わってまいりました。(なんか可愛かったです)
でも、やっぱりその真意がストーリーに表われてこないと、読み手のもやもやは解消しないものなのです。
私も、あれだけ想いに忠実で、辛抱強く、実行力のあるアントワーヌさんが、口を軽く滑らすという失態は考えたくなかったのですが、前回の文面だけ取ると失態であると感じてならなかったのです。(もしかしたら、それが合間妹子様の狙いだったのかも、と後になって思いました)
前回のご返信と欄外のコメントからすると、このエピソードにはまだまだ続きがありそうです。その中でアントワーヌさんの真意が明かされるのでは? と期待してしまいます。
失態発言の撤回はそれからになりそうです。どのような真意が隠されているのか、楽しみにしております。
作者からの返信
ジェレミーは自分に非が有る時は素直に認めてすぐに謝罪もしますよね。潔いというか、子供っぽいだけの人ではないのです。ただ、アナとニッキーの前では子供がえり?するようです。
アナもナタニエル君に話すのにかなり省略していますよね。うっかり少年姿になっていたことを話し忘れたのでしょうか、それとも気恥ずかしさで言えなかったのでしょうか?
公園に寄らせたのは、静かな場所でじっくり話をさせたかったからなのです。季節は晩秋、紅葉も終わってしまい少々寂しい感じの風景ですが、それにもまたわびがあるというか……
ナタニエル君も少しではなくかなり驚いたようです。身分の違いだけでなく、彼も愛には色々な形があることを身近な人々から学べたことでしょう。
前回の返答、機嫌を損ねていたわけではありません。ただ、最近は公私ともに非常に忙しく、執筆はもちろん、他の作者さまの作品を読むことも、コメント返しの余力もないことがままあります。ですから、時々は半分寝ながら書いているのだなと暖かい目で見て頂ければと思います。
さてこの番外編はまだまだ続きます。アントワーヌ君だけでなく、色々な登場人物を巻き込んでいきますのでお楽しみに。