このエピソードを読む
2020年8月5日 07:05
これって、ご自分の資料から書かれているのですよね。 作品を読み直してメモをとって書いているのであれば、大変だなあと思いました。 私は登場人物の資料を特に作っておりませんので、こういう人物紹介を書く時には地図(プロット)に頼らざるを得ません。 それを考えると、苦労しそうだと予想しました。 私のことはさておき、最初の頃に出ていたワンちゃん、フィドーさんもここにありました。アントワーヌさんがすぐに大きくなってしまったので、その後登場機会がありませんでした。 フロレンスさんと結婚する頃には、もうこの世にはいないのでしょうねぇ、としみじみと思いました。 ドウジュさんの父親の人はまだ健在で里の長を続けているのでしょうか? あの里も今もあって活動してるのでしょうか? 謎のままです。きっと、謎のままでいいのでしょう。 ドウジュさんとクレハさん以外の方の活躍が見れなかったのも、少々残念ですが、あのような仕事も外から見えちゃいけませんよね。 牢屋の受刑囚たちも、ここに出ておりました。細かいですね。 改めて言われないと思い出さないレベルです。 私にとっては、ガキ大将とその手下も同レベルでした。 近々にも登場した絵師さんは、実際には登場していないのですよね。 描かせたというだけの登場だったような? 気がします。 でも、直接登場せずとも重要な役目です。ここにいる価値は十分にあるでしょう。 きちんとした資料があってこその人物紹介だったように感じました。 さぞやきれいなノート(PCデータかな?)が、そろっていることだろうと想像できました。 私のなんて、その場限りの物ばかりで、後で見てもチンプンカンプンです。それどころか、どこにあるのやらです。(データは見れるのですが、手書きもメモは行方が分からないかも……。しかも手書きは自分で書いたのに、読むのが大変だったりします→字が汚い) と、言うこともあって、見直しの時に苦労することになるのでした……。 さあ、このアントワーヌさんのエピソードも、そろそろ終わりが見えてきたのでしょうか? あと、ひとがんばりです。
作者からの返信
この作品はシリーズ第四作目とあって、第一作から第三作とも深く関わってきています。もちろん登場人物も今までで一番多く、チョイ役も大勢になりそうで、一覧を作ること、挫折しかけました。それでも今までずっと続けてきたことですし、頑張って書いたのです。 私は大抵執筆と同時進行で登場順に脇役たちのリストを作成しております。ですからまあそこまで大変ではないのです。 シリーズになっているので登場人物の相関をはっきりさせておく必要がありますから、色々とメモは書き溜めています。一つ一つの物語はまず時系列的に進行しますが、それぞれの作品で前後します。ですから登場人物の年齢差は非常に重要な情報です。それから各イベントが起こる時期もですね。メモの量もかなりのものになってきております。これについては後書きでも少し述べております。 間者の里で飼われていた賢いワンちゃん、フィドーは流石にお勤めを全うして引退もしくは天国に召されているかもしれません。それでも、アントワーヌ君はドウジュと出会った時は十歳、結婚は十九歳(彼は結構大人な感じですが若い!)です。フィドーもおじいちゃん犬としてまだまだ存命の可能性あり? ワンちゃんと言えば、第二作「貴方の隣に立つために」でリュックの家に居た番犬のランス、塀によじ登っていたアメリに吠えたため、二人が出会う切っ掛けとなりました。お覚えでしょうか? ランスはその当時既に老犬だったので、アメリとリュックが晴れて婚約した時にはもう天国に行ってしまっていました。リュックはランスが出会いの切っ掛けを作ってくれたと言って、アメリを庭にある彼のお墓に連れて行っていました。物語の中では時の流れは犬時間で見ると更に早く流れますね。 アントワーヌ君に仕えていたのはドウジュと、彼の許嫁だったクレハだけですから他の間者が活躍しないのはしょうがありません。皆さんそれぞれ主人を見つけて仕えるのか、それとも間者の里で若者の育成に当たっているのか……人里離れた山奥のことですから謎ですね。 私にとっても、誰だったっけそれって?というレベルの登場人物も多いです。そう言えばランジェリーの臭い飯仲間?たちも居ましたねー。 私は時々物語には出てこなくても、他の登場人物の台詞でその存在を知らされる人などもこの一覧に含めることがあります。この絵師さんもアナとジェレミーに何度も呼び出されてモデルも居ないニッキーやシャルボンの絵まで描かされて、中々大変だったでしょうというねぎらいの意味も込めて、この一覧に入れました。 私も以前は手書きでごちゃごちゃと書く方が主流でした。でも結局パソコンに打ち直しているので、そもそもカクヨムに投稿するには手書きのままでは無理ですから、メモも全てパソコンで管理しています。年表や登場人物の名前や、変更が簡単に出来ますしね。 最後の最後はお馴染みの座談会です。聞き役はもちろんあの方です。どうぞそちらもお楽しみください。 そしてシリーズ本編四作を読破された亜逢さまにはスピンオフが待っております。今現在でスピンオフ八作目の番外編を連載中です。亜逢さまのペースでゆっくり続けて読み続けて頂ければ幸いです。順番で言うと「王子と私のせめぎ合い 王国物語スピンオフ1」となります。よろしかったらそちらもどうぞ。
これって、ご自分の資料から書かれているのですよね。
作品を読み直してメモをとって書いているのであれば、大変だなあと思いました。
私は登場人物の資料を特に作っておりませんので、こういう人物紹介を書く時には地図(プロット)に頼らざるを得ません。
それを考えると、苦労しそうだと予想しました。
私のことはさておき、最初の頃に出ていたワンちゃん、フィドーさんもここにありました。アントワーヌさんがすぐに大きくなってしまったので、その後登場機会がありませんでした。
フロレンスさんと結婚する頃には、もうこの世にはいないのでしょうねぇ、としみじみと思いました。
ドウジュさんの父親の人はまだ健在で里の長を続けているのでしょうか? あの里も今もあって活動してるのでしょうか? 謎のままです。きっと、謎のままでいいのでしょう。
ドウジュさんとクレハさん以外の方の活躍が見れなかったのも、少々残念ですが、あのような仕事も外から見えちゃいけませんよね。
牢屋の受刑囚たちも、ここに出ておりました。細かいですね。
改めて言われないと思い出さないレベルです。
私にとっては、ガキ大将とその手下も同レベルでした。
近々にも登場した絵師さんは、実際には登場していないのですよね。
描かせたというだけの登場だったような? 気がします。
でも、直接登場せずとも重要な役目です。ここにいる価値は十分にあるでしょう。
きちんとした資料があってこその人物紹介だったように感じました。
さぞやきれいなノート(PCデータかな?)が、そろっていることだろうと想像できました。
私のなんて、その場限りの物ばかりで、後で見てもチンプンカンプンです。それどころか、どこにあるのやらです。(データは見れるのですが、手書きもメモは行方が分からないかも……。しかも手書きは自分で書いたのに、読むのが大変だったりします→字が汚い)
と、言うこともあって、見直しの時に苦労することになるのでした……。
さあ、このアントワーヌさんのエピソードも、そろそろ終わりが見えてきたのでしょうか?
あと、ひとがんばりです。
作者からの返信
この作品はシリーズ第四作目とあって、第一作から第三作とも深く関わってきています。もちろん登場人物も今までで一番多く、チョイ役も大勢になりそうで、一覧を作ること、挫折しかけました。それでも今までずっと続けてきたことですし、頑張って書いたのです。
私は大抵執筆と同時進行で登場順に脇役たちのリストを作成しております。ですからまあそこまで大変ではないのです。
シリーズになっているので登場人物の相関をはっきりさせておく必要がありますから、色々とメモは書き溜めています。一つ一つの物語はまず時系列的に進行しますが、それぞれの作品で前後します。ですから登場人物の年齢差は非常に重要な情報です。それから各イベントが起こる時期もですね。メモの量もかなりのものになってきております。これについては後書きでも少し述べております。
間者の里で飼われていた賢いワンちゃん、フィドーは流石にお勤めを全うして引退もしくは天国に召されているかもしれません。それでも、アントワーヌ君はドウジュと出会った時は十歳、結婚は十九歳(彼は結構大人な感じですが若い!)です。フィドーもおじいちゃん犬としてまだまだ存命の可能性あり?
ワンちゃんと言えば、第二作「貴方の隣に立つために」でリュックの家に居た番犬のランス、塀によじ登っていたアメリに吠えたため、二人が出会う切っ掛けとなりました。お覚えでしょうか? ランスはその当時既に老犬だったので、アメリとリュックが晴れて婚約した時にはもう天国に行ってしまっていました。リュックはランスが出会いの切っ掛けを作ってくれたと言って、アメリを庭にある彼のお墓に連れて行っていました。物語の中では時の流れは犬時間で見ると更に早く流れますね。
アントワーヌ君に仕えていたのはドウジュと、彼の許嫁だったクレハだけですから他の間者が活躍しないのはしょうがありません。皆さんそれぞれ主人を見つけて仕えるのか、それとも間者の里で若者の育成に当たっているのか……人里離れた山奥のことですから謎ですね。
私にとっても、誰だったっけそれって?というレベルの登場人物も多いです。そう言えばランジェリーの臭い飯仲間?たちも居ましたねー。
私は時々物語には出てこなくても、他の登場人物の台詞でその存在を知らされる人などもこの一覧に含めることがあります。この絵師さんもアナとジェレミーに何度も呼び出されてモデルも居ないニッキーやシャルボンの絵まで描かされて、中々大変だったでしょうというねぎらいの意味も込めて、この一覧に入れました。
私も以前は手書きでごちゃごちゃと書く方が主流でした。でも結局パソコンに打ち直しているので、そもそもカクヨムに投稿するには手書きのままでは無理ですから、メモも全てパソコンで管理しています。年表や登場人物の名前や、変更が簡単に出来ますしね。
最後の最後はお馴染みの座談会です。聞き役はもちろんあの方です。どうぞそちらもお楽しみください。
そしてシリーズ本編四作を読破された亜逢さまにはスピンオフが待っております。今現在でスピンオフ八作目の番外編を連載中です。亜逢さまのペースでゆっくり続けて読み続けて頂ければ幸いです。順番で言うと「王子と私のせめぎ合い 王国物語スピンオフ1」となります。よろしかったらそちらもどうぞ。