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2020年2月14日 08:34 編集済
今回は王妃様、アメリさんの両名が登場し、盛り沢山のようでしたが、一番面白かったのはクリストフさんがつぶやく心の声です。 『母とアメリさんに対抗できるような女性なんてまず見つかりそうにないよ……』 切実ですね。 お母さんは、アメリさんに兄と別れろと言ってしまうくらいの人です。 アメリさんは、この回のようにズバズバとものを言います。 この2人に対抗してやっていけそうな女性は多くはいないでしょう。 いたとしても、尻に敷かれかねません。 うーん、切実ですね。 王妃様も、アメリさんも久しぶりの登場でした。 こういう濃いキャラが出てしまうと、メインキャラたちの影が薄れかねません。 しかも、この物語は動より静でしたから、より食われてしまいます。 このように時々の登場が適切であると思いました。 そういえば、アントワーヌさんのお兄さんは結婚がまだでした。 ご両親としては、跡取りの嫁探しの方が重要と思いました。 放っておくと、いつまでも結婚しないかも知れません。 どんどんと、見合い話を持ってこないといけませんね。(余計なことでした……すいません……) 何はともあれ、物語はまだ数回続くようです。 締めに向けて読んでもまいりましょう。
作者からの返信
クリストフ君、逆境に負けず可愛い彼女が出来るといいですが……こればかりはね…… この作品は主人公二人の性格も両名穏やかなタイプですし、作風や話の流れも少々暗くて悲しいところがありました。ですから時々お馴染みの強烈キャラを効かせております。 アントワーヌ君のお兄さんは影が薄かったのですが、実は良いお兄さんであり、弟のことを誰よりも応援しているのです。ペルティエ領を継いで、立派な領主となることでしょう。彼にも素敵なパートナーが見つかるといいですね。 ここから最終回までは私自身の気分も少々軽くなり、時々ああこんな人もいたのねなんて人物も登場します。最後までお楽しみ下さると幸いです。
2018年8月16日 23:13
来ましたよ、王妃様が! これは結婚式が楽しみだ。 しかし、今回のアメリはかっこよかった、そしてクリストフは……
フロレンスさまの二度目の結婚式は前回よりずっと盛大に行われ、王妃さままで出席ですからね。アントワーヌ君を妬む輩にビシッと言ってやるのはアメリしか居ないだろうと思いました。クリストフ君にも幸せになってもらいたいです。
2018年8月16日 18:50
雑魚文官どもめ、お前らがロクに仕事もしないで悪口ばかり言ってる頃、アントワーヌ君がどれだけ頑張ったか知らんだろ!優しくて優秀で努力家、これで報われないはずが無い!それならクリス君がどうして未だ独り身なのかが不思議ですけど。何かが、何かが足りないんでしょうか?
雑魚たちは気にもせず、アントワーヌ君は日々切磋琢磨しています。次期侯爵ですよ、しかも。青の君もついに売却済み、世の中女性たちが嘆いています。クリストフ君、今がチャンスです。きっと可愛い彼女が出来るはずです。
2018年8月16日 18:43
クリストフさんの報われない感じが妙にツボです……( *´艸`)好青年なのに、どこがダメなんでしょうねえ……。
リュックやアントワーヌを助けてはデキる男ぶりを発揮しているクリストフ君です。リュックの弟だからそこそこカッコいい筈なのに何故か三枚目なのですね。
編集済
今回は王妃様、アメリさんの両名が登場し、盛り沢山のようでしたが、一番面白かったのはクリストフさんがつぶやく心の声です。
『母とアメリさんに対抗できるような女性なんてまず見つかりそうにないよ……』
切実ですね。
お母さんは、アメリさんに兄と別れろと言ってしまうくらいの人です。
アメリさんは、この回のようにズバズバとものを言います。
この2人に対抗してやっていけそうな女性は多くはいないでしょう。
いたとしても、尻に敷かれかねません。
うーん、切実ですね。
王妃様も、アメリさんも久しぶりの登場でした。
こういう濃いキャラが出てしまうと、メインキャラたちの影が薄れかねません。
しかも、この物語は動より静でしたから、より食われてしまいます。
このように時々の登場が適切であると思いました。
そういえば、アントワーヌさんのお兄さんは結婚がまだでした。
ご両親としては、跡取りの嫁探しの方が重要と思いました。
放っておくと、いつまでも結婚しないかも知れません。
どんどんと、見合い話を持ってこないといけませんね。(余計なことでした……すいません……)
何はともあれ、物語はまだ数回続くようです。
締めに向けて読んでもまいりましょう。
作者からの返信
クリストフ君、逆境に負けず可愛い彼女が出来るといいですが……こればかりはね……
この作品は主人公二人の性格も両名穏やかなタイプですし、作風や話の流れも少々暗くて悲しいところがありました。ですから時々お馴染みの強烈キャラを効かせております。
アントワーヌ君のお兄さんは影が薄かったのですが、実は良いお兄さんであり、弟のことを誰よりも応援しているのです。ペルティエ領を継いで、立派な領主となることでしょう。彼にも素敵なパートナーが見つかるといいですね。
ここから最終回までは私自身の気分も少々軽くなり、時々ああこんな人もいたのねなんて人物も登場します。最後までお楽しみ下さると幸いです。