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2020年2月7日 09:14 編集済
会ったその日のことは、前話でお終いと思っておりましたが、さらに続いておりました。 私が扱う作品ではここまで入り込みませんが、この作品の読み手は、寝室でのことが気になるのでしょう。 でも、冒頭にご注意があった通り深くならず、お風呂のシーンだけでした。 一度フロレンスさんにお風呂を遠慮させたのは、こっちにお風呂シーンを持ってきたかったのかな? とか思いました。 今回一番おかしかったのが、『私あの姉と兄の妹ですから』でした。フロレンスさんは標準以上にご存知だったようです。 年下で、まだ経験がないと思われるアントワーヌさんにとっては、足らないところを補うように、凸凹のピースがピタリと合ったかように思いましたが、結局その実践には至りませんでしたね。その場面を期待していた読み手の方たちには、ちょっとかわいそうでした。 そして、ランジェリーさんは、王太子襲撃事件のオージェさんと、牢屋で鉢合わせしました。 ランジェリーさんには思いもよらなかったことでしょう。息子の方と間違えるほどでした。 やっぱり、麻薬よりも、もっと恐ろしいことをしていたようです。 おぼろげながら思っておりましたが、毒で死んだオージェさんは濡れ衣を着せられ殺されたかのようでした。 一方、アントワーヌさんの養子縁組の件は書類申請の段階のようです。 一般人ではないのですから、いろいろな方面の許可がいるのでしょう。 次男坊ですから、実家の方は、すんなりといきそうですね。 ここまでくると、書き手もだいぶ肩の荷が下りたことでしょう。 私といたしましては、オージェさんの件がどのようになるのか? に興味が移ってまいります。追伸 前話のご返信をありがとうございました。 前侯爵夫妻の呼称について、丁寧に考えていただき、うれしく思います。 もしかしたら、余計なことを書いてしまったのかもと思いましたが、ありがたいお言葉をいただき安堵しております。 私も、どの呼び方がいいのか分かりませんので、今までのままでよいかと思います。ただ、人の呼び方とは難しいのだと再認識いたしました。 前話から今話まで、少し時間が空いてしまったのは、新しいOSを搭載したPCとの戦いが、いまだに続いていたためです。 これまで使っていたプリンターをつなげようとしましたら、全く動かず、挙句の果てにはネットにもつながらなくなってしまいました。 思った以上にPCに深く入り込まねばならず、大変苦労いたしましたが、なんとか自力で解決できました。 ですので、いただいたお意見に不満があって遅くなったわけはないのです。 ご心配をかけてしまい、申し訳ありませんでした。
作者からの返信
足掛け6年近くも待って我慢していたアントワーヌ君へのムフフなご褒美回でもありました。けれどまあ、あまりキワドイことは書けないのでこんな形となりました。 寝台でお風呂で、寝る間も惜しんでイチャイチャしております。さすがですね、前の晩はほとんど寝ていないというのに若いと違います。 これからずっと二人一緒ですから、あの紳士と淑女の本を実践する機会もいくらでもあるでしょう。楽しみですね、アントワーヌ君。 さて、捕らえられた元夫の方はのっぴきならない状態に追い込まれております。オージェ父を息子と間違えてしまい、まだ気の確かなオージェ父に責められております。目撃者も沢山いました。彼は転落の一途です。オージェ息子の死因は、真実は明かされるのでしょうか? まだ養子の件ははっきりと明言したわけではないのに、分かる読者の方には分かるのですよね……そうなのです、書類の準備も着々と進んでおります。 前侯爵夫妻の呼称は今でも謎のままです。これからのシリーズ作にも同じく下の代に爵位を譲った貴族が出てくるのですが、全て前を付けて統一しております。 パソコンと悪戦苦闘されていたのですか。再びコメントをいただけてありがたく思っております。体調を崩されたのとかではなくて良かったです。 私の方は実生活の方も結構忙しくて、少しきりの良い所なので一週間ほど連載を休んでおります。
2018年8月15日 00:16
わーい、らぶらぶですね~( *´艸`)アントワーヌ君、すでにフロレンス様に頭が上がりそうにない感じですね(笑)でもフロレンス様ですから、人前ではちゃんとアントワーヌ君を立ててくれるでしょうから、安心ですね(*´▽`*)
はいっ!二人はもう恋仲であることを隠さなくても良いですし、お義兄さまも公認してくれたことですし、ラブラブを止めることはできません!フロレンスさまは年下の旦那さまをたてる素敵な奥さまになることでしょう。
2018年8月14日 18:17
>あの姉と兄の妹ですから……小さい頃から色々と読まされたり聞かされたりで……無駄に知識だけはあるのです。吹き出しました。ですが納得しました。あの二人はまだ年派のいかない妹に何を読ませているのですか?ここまで来ると、まともなはずのフロレンスの方が異端ではないかと思ってしまいます。
まあまあ、あの姉上と兄上と一緒に育ってここまでまともなのですからいいではないですか。それにやっとのことで彼女と結ばれて有頂天なアントワーヌ君もあまり気にしていないというかむしろ嬉がっているようですしね!
編集済
会ったその日のことは、前話でお終いと思っておりましたが、さらに続いておりました。
私が扱う作品ではここまで入り込みませんが、この作品の読み手は、寝室でのことが気になるのでしょう。
でも、冒頭にご注意があった通り深くならず、お風呂のシーンだけでした。
一度フロレンスさんにお風呂を遠慮させたのは、こっちにお風呂シーンを持ってきたかったのかな? とか思いました。
今回一番おかしかったのが、『私あの姉と兄の妹ですから』でした。フロレンスさんは標準以上にご存知だったようです。
年下で、まだ経験がないと思われるアントワーヌさんにとっては、足らないところを補うように、凸凹のピースがピタリと合ったかように思いましたが、結局その実践には至りませんでしたね。その場面を期待していた読み手の方たちには、ちょっとかわいそうでした。
そして、ランジェリーさんは、王太子襲撃事件のオージェさんと、牢屋で鉢合わせしました。
ランジェリーさんには思いもよらなかったことでしょう。息子の方と間違えるほどでした。
やっぱり、麻薬よりも、もっと恐ろしいことをしていたようです。
おぼろげながら思っておりましたが、毒で死んだオージェさんは濡れ衣を着せられ殺されたかのようでした。
一方、アントワーヌさんの養子縁組の件は書類申請の段階のようです。
一般人ではないのですから、いろいろな方面の許可がいるのでしょう。
次男坊ですから、実家の方は、すんなりといきそうですね。
ここまでくると、書き手もだいぶ肩の荷が下りたことでしょう。
私といたしましては、オージェさんの件がどのようになるのか? に興味が移ってまいります。
追伸
前話のご返信をありがとうございました。
前侯爵夫妻の呼称について、丁寧に考えていただき、うれしく思います。
もしかしたら、余計なことを書いてしまったのかもと思いましたが、ありがたいお言葉をいただき安堵しております。
私も、どの呼び方がいいのか分かりませんので、今までのままでよいかと思います。ただ、人の呼び方とは難しいのだと再認識いたしました。
前話から今話まで、少し時間が空いてしまったのは、新しいOSを搭載したPCとの戦いが、いまだに続いていたためです。
これまで使っていたプリンターをつなげようとしましたら、全く動かず、挙句の果てにはネットにもつながらなくなってしまいました。
思った以上にPCに深く入り込まねばならず、大変苦労いたしましたが、なんとか自力で解決できました。
ですので、いただいたお意見に不満があって遅くなったわけはないのです。
ご心配をかけてしまい、申し訳ありませんでした。
作者からの返信
足掛け6年近くも待って我慢していたアントワーヌ君へのムフフなご褒美回でもありました。けれどまあ、あまりキワドイことは書けないのでこんな形となりました。
寝台でお風呂で、寝る間も惜しんでイチャイチャしております。さすがですね、前の晩はほとんど寝ていないというのに若いと違います。
これからずっと二人一緒ですから、あの紳士と淑女の本を実践する機会もいくらでもあるでしょう。楽しみですね、アントワーヌ君。
さて、捕らえられた元夫の方はのっぴきならない状態に追い込まれております。オージェ父を息子と間違えてしまい、まだ気の確かなオージェ父に責められております。目撃者も沢山いました。彼は転落の一途です。オージェ息子の死因は、真実は明かされるのでしょうか?
まだ養子の件ははっきりと明言したわけではないのに、分かる読者の方には分かるのですよね……そうなのです、書類の準備も着々と進んでおります。
前侯爵夫妻の呼称は今でも謎のままです。これからのシリーズ作にも同じく下の代に爵位を譲った貴族が出てくるのですが、全て前を付けて統一しております。
パソコンと悪戦苦闘されていたのですか。再びコメントをいただけてありがたく思っております。体調を崩されたのとかではなくて良かったです。
私の方は実生活の方も結構忙しくて、少しきりの良い所なので一週間ほど連載を休んでおります。