信じる力

幸せは嘘みたいに綺麗なものだって信じております。


私は。絶望するには、まだあまりにも世界を知らないと信じております。


きっと、もっと人生は美しく、未来は眩しく、命は壮大なものだと信じております。


だから、もっと明るく生きようと思います。


自分の大切な人が、この世界のどこかで、悩んでいるとしたら、苦しんでいるとしたら、僕は何ができるでしょうか。


もし、会えないならば、簡単に会えないならば、どうしたら僕は君に……。


愛について勉強する時間をください。


私は。当たり前が何かを知りたい、そして今自分が当たり前の中にいるとしたら、それが大切なものだって気づきたい。


この世界で歩み続ける限り、きっと素敵なことが待っているって、信じたい。


何度も暗闇に迷い込みそうになって、自分のことさえ疑って、それでも、もう一度前に進みたいから。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る