話の題材に魅力を感じ、読ませていただきました。身寄りもなく、ひたすら筝に打ち込んでいた主人公が、鳥と家族になり、知人ができ、憧れの師匠に受け入れられなかった悲劇で力尽きてしまったけれど、温かい野辺送りをしてもらえたこと、内容の濃いいい作品だと思いました。特に最後の小春と杉三のシーン、心にジンと来るものがありました。こういう表現でいいのかとは思いますが、面白かったです。
作者からの返信
どうもありがとうございます。いままで、大した自信もなかったので、すごく嬉しく思いました。ほんとに日頃からダメな作品だなと思っていたため、嬉しかったです。
もうちょっと地唄の世界が広くなってくれればと思います。
また、他にもやたらと書いていくと思いますので、何かありましたら、また見に来てくださいませ。
よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
とても素敵なお話でした。尋一さんが亡くなったのは残念ですがラストの杉さんと小春さんが楽譜を燃やすシーンでウルっとしました。朋美さんの良い人柄が伝わります。これからも応援しています。本当は1日1話楽しもうと考えたのですが、僕の小説を書くのが詰まり気分転換に一気に読ませてもらいました。
作者からの返信
ありがとうございます。下手な小説ですが、読んでいただいて嬉しかったです。まあ、後がこまる終わらせ方をするのが好きなんです。
かなり難易度が高いテーマでしたが、比較的短期間で書き上げました。
また、次作もかいていますので、よろしければ、どうぞ。