応援コメント

書き手としては無視出来ない! ついに見た『鬼滅の刃』」への応援コメント

  • 鬼滅の刃!
    私は映画を観てからハマりましたね〜
    六回も観てしまいました(バカでしょ〜😆)
    私が惹かれたのは
    鬼にならざるを得なかった人間たちの
    悲哀の物語です。
    人は誰しも一歩間違えれば
    炭治郎にもなれるし、鬼にもなる。
    本当に紙一重であり
    そこに人間の強さや脆さを大胆に描き出した
    ストーリーに魅了されました。

    rainyさんが七転八倒しながら
    妖怪村の小さな学校が生まれていく過程が
    面白いです。

    P.S ちなみに、私も善逸が一番好きです💕
      冨岡義勇も好き😍





    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    6回も見たんですね。それはすごい!
    私も鬼にならざるを得なかった人達の物語にすごく共感します。自分も鬼になる要素はすごくある、と思ってますね。
    富岡義勇もいいですね!
    主人公意外にも魅力的なキャラが多いのがこの作品の魅力だと思います。

  • また遊びにきます

  • ご多分にもれず、うちの子も好きです。
    ただ、見せる前にあたって確認してくれと言われて、少し読みました
    (しかし、もっとえぐい漫画を見て育った私に確認しろと言われても……と思いましたが)。
    で、少年漫画の伝統に則った作風であり、鬼退治も別に、そういう感じのは今までもあったので、別に見せてもイイのではと思いました(というか、別に私は子どもが何見ようが干渉したくないので)。
    おそらく、こういう王道な漫画が少なくなった中、燦然と登場したことからブームが始まったんじゃないかなぁと思います。
    あとは、若い世代(少年少女)からすると「自分たちと同じ時代の漫画であり、連載する様を見ていた」という感覚が大きいのでは。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    やはり鬼滅の最大の魅力はキャラの多彩さだと思います。読んだ人誰でも一人は「推し」が出来る。(ちなみに私は善逸が好き)。これはエンタメを書く上で重要な点だと思いました。
    鬼滅が、「王道」だというのは、なるほどな~、と思いました。
    ちなみに最近ハリマオ伝説について読んだんですが、これは妹が惨殺された事を契機に主人公が立ち上がるんですね……。
    日本人の琴線に触れる物語は、今も昔も変わらないみたいですね。
    王道だけどもテンプレではない、そんな小説を私は読みたいですね。

  • おー!
    rainy様も鬼滅の刃をレビューされてるなんて。
    表面的な事ではなく動機付けだったり内面の掘り下げ方。
    わかります、それ!
    そして、rainy様の作品からもその2つしっかり感じますよ。
    僕も鬼滅の刃好きなんですが、
    僕が日常生活で漠然と疑問を感じる以下のような社会テーマを扱っているからです。

    僕達一人一人が世の中にたいしてちゃんと考えないといけないこと。
    それは、相手の行動が周りに迷惑になる自分勝手なのではないかという社会的先入観だけでレッテルを貼るのではなくて、それは単なる個人のわがまなのか?
    それとも、その人なりの事情があるのか?
    そこをしっかり確認して、
    その人が個人として一人の人間としてどのように生きようとしているのか?
    一番大切なのは結局そこじゃないだろうか?


    僕は、鬼滅の刃でももちろんですが、rainy様のアジェンナ国物語にはより強いメッセージ性を感じます。




    鬼滅の刃の作者が女性ということと、鬼滅の刃の連載が終わった後は実家に戻るということ、僕もどちらもネットで鬼滅の刃を調べていたときに知りました。

    家庭を持たず夢に生きるか。
    家庭を持つか。両方を両立するか。
    生き方はみな様々ですからね😊

    僕の場合、
    急にどれかを選べと言われたら、月並みですが家庭も持ち夢も目指したい。
    両立したいですね😊





    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!「鬼滅の刃」は、キャラの行動の動機付けや裏付けがきちんと描かれているのが良いですね。鬼になった妹を、周りからは身勝手と思われても助けたいという主人公の気持ち、よく分かります。人生ってそういう事の連続ですよね。
    夢と家庭の両立、女性の方が難しいのかな、と感じてます。創作はどこか子育てのような所があり、エネルギーを両方に注ぐのは難しいのかな、と…。ただ、鬼滅の刃の作者に関しては、あれほどの物語を描いた人が、家庭に入ったからといって簡単に創作を手放せるのか、やはり次の作品を書きたいと思うのではないか、そう期待しているのですが。

  • 愛宕も話のネタの一つとして、一応はアニメの方を全て見ました(ウチの社長が見てて、時々話題に上るものですから・笑)。

    内面の吐露や溜めのような印象は同感です。アニメだと、より誇張されているのかな? ただ、全体的には妹を何とかしようという気迫に押し負けた感じで見入っている自分がいたかなぁ。一つ気になるのは、鬼退治のしーんとかって、けっこうエグい映像なのですよ。ちびっ子がアレを見てカッコいいと感じているところが「今時」なのかなと。

    何事も「タイミング」って大事だなと、改めて認識した一作でした☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    私も先日50代位のサラリーマンが部下に「あの竹輪くわえた女の子は…」と言っているのを聞いて笑ってしまいました。もはや大人にとっても話題のツールですね!
    子に見せるタイミングは確かに重要ですね。子どもによって差もあるし、難しいですね。私はいまだにホラーは駄目です。(活字なら大丈夫)。ただ親が止めても見ちゃう子は見ちゃうんでしょうね~。