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たかぱしさん連日お疲れさまです!
前に気合い入れて書いた作品のキャッチコピーを作品の中身を反映しながら「かっこいいだろ! どうだっ!」と思ってなるべく正統派で書いたのですが食いつきはいまいちでした。自分が思うほど他人は感銘を受けていないのかもしれないとその時思いました。キャッチーさがあるかは分かりませんがゴミ屋敷の話を書いた時に『ゴミ屋敷を愛するすべての人たちへ』って書いたらたぶん間違った人が来てくれました。内容は極めて真面目なゴミ屋敷の話です(サギじゃない?)。
一所懸命作品を書いたことは一度忘れて、ある時は適当に考えてます
上羽さんのおしゃれでいいですね、ひっくり返っても思いつかない……。
作者からの返信
おはようございますー。
なるほどーと思いました。作者は内容が分かってて、場合によっては結末まで分かってキャッチコピー書いてますけど、読む側は内容をまだ知らない状態で見てるわけだし、受ける印象は変わってきますよね、きっと。
最後まで読んだとき、キャッチコピーの意味がやっと分かる……なんてのも格好よくて憧れますが、まず読んでもらうことに四苦八苦している現状では不発に終わりそうです。
キャッチ―なキャッチコピーのつけ方。
あるのなら、ぜひ知りたいです(><)
個人的には「想定読者様」の興味を引きそうな言葉を入れるようにしています。
恋愛物なら、「ときめき」とか「胸キュン」とか「イケメン」とか(笑)
「イケメン」をキャッチコピーに入れてる小説は、キャッチ―さのために「イケメン」という単語を使ってはいますが、本文中には一度も「イケメン」という単語は出てきません(笑)
あ、詐欺ではなく、現代物ではなく中華風ファンタジーなので、雰囲気を壊さないように「イケメン」を本文では別の表現に変えているだけです(;´∀`)
作者からの返信
まさにキャッチー。すごく有効な手ですね。ちゃんと読者を想定しているからこその、キャッチーかと。見習いたいです。
キャッチーさ……というのがいまいち分からないので、高柳が考えるキャッチコピーの約八割は「その場の思いつき」です。台詞をキャッチコピーにしていた頃は割と真面目に考えていたのですが、現在は書くのに五分とかかりません。もう少し考えろよと自分で自分にツッコミを入れたくなります、はい。
だから作品が人目につかないんでしょうね……
余談ですがキャッチコピーはツイッターに作品のURLを掲載すると看板代わりの役目を果たすようでかなり目立つので、何らかのツールを使って作品を宣伝しようと考えている場合は、そのことを考慮した遊びのある一言をキャッチコピーにしたら意外と宣伝効果があるかもしれません。
作者からの返信
では、たかぱしは、考えても出ないんだよ、と自分にツッコミをいれておきます。
確かにツイッターのリンクはキャッチコピーが全面に出てますよね。カクヨムさんのツイートで紹介される作品、たいていタイトルには目がいきません。「なんの小説なんだろう、これ……?」と思ってます(そして時々まんまとクリックしてます)。
私はどうしてもキャラクターの心情になってしまいます。人間ドラマしか書くことが出来ないというのもありますが。
個人的には、第二のタイトルのようなキャッチコピーが好きですね。
なので、結果的に自分の付けるキャッチコピーも副タイトルみたいになってしまいます(´-`)
「そして、○○は××を手に入れた---」
みたいなものよりも、
「……ほらね、それを手にしたから」
のような、正直さっぱり意味不明だけれども気になっちゃうキャッチコピーに目が留まります。
作者からの返信
心情を書くことがニガテな身としましては羨ましいです。
いやいや、ここは書けるようになろうと思わないと、成長もないですね。あえて挑むのも、アリです。
意味不明キャッチコピーに惹かれるの、同じくです。むしろ変なのが気になります。
ワタシも閃きだからなあ、大体があれこれ考えてひねり出したコピーは面白くない……だからナシでいいやってなっちゃいます。
でもそうですねえ……「孤独な女優」という作品では語り(視点)の主に少し趣向を凝らしたので「あたしは誰でしょう?」っていう問いかけの形にしました。「カメリアの恋」という作品ではモチーフにした曲の歌詞から引用しました。知ってるヒトならぴんとくるっていう……こういうネタ結構好きです。
やっぱり作品の内容に合ったコピーが良いなあアと思いますね。人様のを眺めていても、もろ宣伝な煽り文句より詩的な表現に引かれます。
でもですね、作戦としては、作品の方向性を端的に表すインパクトのある言葉、がキャッチーなのだと思います。読む作品を自由に選ぶライトなヨムさんなら、内容があやふやでどういう方向に向かうかも分からない作品は選ばないと思うのですよね。ストレスフリーでストーリーが分かりやすいものが好まれるのですから、コピーも分かりやすい方が効果的だと。
その点、長文タイトルだと作品内容をタイトルで表してるので「〇〇PV達成!」とかコピーを煽り文句に振り切って使えるのかもしれないです。私はこういうの好きじゃないですけどね(ボソッ)
作者からの返信
奈月さん、確かタイトルも閃き派でしたね。でも奈月さんのいろんなコメントを読んでると、膨大なインプットがあるゆえの閃きなんじゃないかと思います。
そしてそれ、「煽り」も立派なキャッチーさですよね。いつか一度ぐらいは1万pv達成とか書いてみたい(ごほごほ)。というか、昨晩からキャッチーさキャッチーさ連呼してるんですが、キャッチーさって変な言葉ですね……。朝になって改めて自分の語彙力に絶望中です。