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2018年10月16日 09:20 編集済
ハイロックさんは、私が追記した「仮想通貨の消尽リスクの有無」に関する質問に、きちんと答えておりません。以下、箇条書きで再度質問させて頂きます。Q.1「仮想通貨の取引所が停止して口座が消滅させられても、ウォレットがあるので大丈夫」との事ですが、その根拠は何ですか?Q.2そもそも、そうして取引不能になった仮想通貨は、口座やウォレットの残高が幾らであれ、もはや財産としての価値は無いと思いますが?Q.3自分の口座或いはウォレットの残高が幾らと言う事実があったとして、その取引自体が停止されている状況では、どうやってそのウォレット内の仮想通貨をお金の代わりに使うのですか?クラッキングや法執行機関により取引が停止されている仮想通貨で、買い物や公共料金の支払いなどが出来ますか?質問は以上です。以下、私の意見を述べさせて頂きます。現実に使う事の出来無い資産は、資産価値が無く価値ゼロであり、これは資産の消尽リスクと言えます。例えば、このZaifと言う仮想通貨の取引所ですが、現在、取引が出来無くなっています。現在、Zaifは日本円での入出金が出来無い状態にあります。取引が停止され、更にはウォレット内のビットコイン等の仮想通貨を、日本円に換えて引き出す事が出来無いのです。Zaifが先月、2018年9月20日 02時15分に発表したプレスリリースに、「弊社は、お客様の入出金に対応するために、お客様からの預かり仮想通貨のホットウォレット(一部コールドウォレット)に保管しております。その入出金用のホットウォレットを管理するサーバに対し、平成30年9月14日17時頃から19時頃までの間、外部からの不正アクセスが行われ、当該ホットウォレットで管理している仮想通貨(BTC(ビットコイン)、MONA(モナコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ))が不正に送金されました」とあります。仮想通貨の入出金停止に関するご報告、及び弊社対応についてhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000012906.htmlこの様な事になった場合、自分の仮想通貨の資産状況が完全に復帰する確率は、100%ではありません。仮にZaifが倒産して仕舞ったら、口座やウォレットの残高をどうやってお金に換えるのでしょうか?これが、消尽リスクです。仮想通貨は、そのブロックチェーン技術の堅牢性がどうであれ、現実において消尽リスクがある投資先と言えると思います。もう少し調べると、やはり取引所の倒産リスクに付いて述べているページが見付かりました。補償原資足りずテックビューロ消滅へ。仮想通貨取引所「倒産リスク」にどう備える?https://www.businessinsider.jp/post-177156現在の所、仮想通貨には消尽リスクが無いと言うハイロックさんの反論には、全く根拠が無い様に思えます。現実には、仮想通貨を取引するサーバーを運営している取引所が倒産するリスクがあり、仮想通貨を扱っている投資家は、それに備える必要性があります。私、南雲千歳から、ハイロックさんの反論に対する再反論は、以上となります。※以下、ハイロックさんからの再反論と、それに対する私(南雲千歳)からの再々反論A.1>取引所にあずけたものが、どこかにいってしまうという消尽リスクはビットコインそのものが消尽する話とはべつですよね?あなた(ハイロックさん)は何を言ってるのですか?私の最初の意見と、それに対するハイロックさんの回答を良くお読みになって下さい。適当な回答をされているので再度言いますが、質問にきちんと回答して下さい。私は、その様な「仮想通貨の全体が消滅して仕舞うリスク」の話を主にしているのでありません。「個人や組織が、仮想通貨で資産運用をする場合のリスク」に付いて、変動リスクのほか、取引所の停止等による消尽リスクもあると述べているのです。資産の消尽リスクとは、平たく言えば「自分の資産が何かの原因で消尽して仕舞うおそれ」の事であり、仮想通貨全体の消滅やら取引所の停止、各口座やウォレットへのクラッキング等、何が原因でそうなって仕舞うのかは、消尽リスクの有無とは全く関係ありません。幾つかの仮想通貨それ自体が、様々な原因により消滅する可能性も無い訳ではありませんが、取引所の停止やクラックによる盗取など、どの様な原因であれ、仮想通貨で保有している自分の資産が消尽したら、投資家としては資産の消尽リスクが実現した事になります。そもそも、仮想通貨を保有して居無い人にとっは、仮想通貨の消尽リスクなど、殆ど気にする必要は無い場合が多いと言えます。以後、仮想通貨全体の話は、資産運用をする上で仮想通貨の持っている消尽リスクの話が終わってからでお願いします。次の文章は、私の意見に対するハイロックさんの最初の回答です。>やれやれ、だから知らずに話してると言うのだよ。>取引所が停止になっても、個人用のウォレットとというのをちゃんと把握していれば、そこに入ってる仮想通貨はなくなる類のものではないのです。先程、このハイロックさんの反論に対し、再反論として私が挙げたZaifの例では、ウォレットに入っているビットコイン等がクラックされ、その取引や現金としての引き出しが出来無くなっていると発表されていますが?これは、前述されているあなたの回答と、矛盾しませんか?質問には、証拠を挙げてきちんと回答して下さい。もはや解説は不要でしょうが、一応、述べて置きますと、こうした事で資産が目減り、ないし消尽して仕舞うリスクは、ビットコイン等の仮想通貨の価値が変動して発生する「変動リスク」ではありません。消尽リスクです。つまり、仮想通貨の取引所がオンライン・ゲームのサーバーだとしたら、そこに預けているゲーム内通貨に相当する自分の仮想通貨は、資産価値が無くなるか、減ると言う事です。これは、仮想通貨自体が他の通貨等との交換レートの変動による資産の目減りではありません。消尽リスクによるものです。A.2>で、あと日本円に変換できるとかそんなんはどうでもいい話ですね。あなたは日本円で生活してい無いのですか?また、日本に住んでいる人なら、仮想通貨の資産運用としては、まず一旦、日本円の資産を仮想通貨に換えて仮想通貨でしばらく運用したら、再び日本円に換えて戻すのが普通だと思いますが?そもそも、将来、仮想通貨から日本円に戻す予定が無く、日本円などの資産を仮想通貨にしっ放しで運用したり消費したりするとしても、その仮想通貨で持っている自分の資産が様々な原因で消尽する可能性は、日本円やドルなどの仮想で無い本物の通貨を銀行に預けている場合と比べて、ずっと高いでしょう。余談になりますが、銀行口座の預貯金が、その銀行の経営破たんなどにより消尽するリスクも無い訳ではありませんが、日本においては日本円で預けているお金は、一定額までは国が保障しているので、例え銀行が破たんしても、国が代わりに預金の引き出しに応じてくれます。仮想通貨の取引所やそのウォレットには、この様な保障はありません。更に言うならば、資産を持っている事や、生きている事自体がリスクです。A.3>極端な話お金というのは信用なので、南雲さんが盲信してる日本円だって、紙くずになる消尽リスクはありますよね。>金ですら、皆が価値見いださなければ無価値なわけです。これは変動リスクです。既に私がした質問に、きちんと回答して下さい。また、ハイロックさんの回答の正しさを証明する証拠も示して下さい。それが、読み間違いや、十分な証拠の無い状況での勘違いや思い込み等、何かの理由で出来無いのならば、仮想通貨に関する最初の私の意見に対して、ハイロックさんが誤った反論をした事を認めて下さい。Q.4ハイロックさんは、私(南雲千歳)の意見に対して、誤った反論をしましたか?私(千歳)か南雲らの、ハイロックさんの再反論に対する再々反論は以上です。
作者からの返信
そもそも論なんだけどね、取引所でもちろん売り買いはするんだけど、保有は個人でしてるんですよ。 たぶん南雲さんめちゃくちゃ勘違いしてるんです。だから、三つの質問に答えようがない。 口座の消失と通貨の消失はイコールじゃない。というか、個人のウォレットって取引所と別なんですよ。で、取引する用の通貨を取引所のホットウォレットに預けてあるわけ。 まあ、それが失われることはあるでしょうね。 取引所に預けるってことは、取引所の一つの大きな財布ですべてやりくりしてるって事なんです。 まあ、その財布がぬすまれたらそりゃあ終わりですよ。いやなら預けないことしかない。 というか理解してない人に説明するの難しい。 それから南雲さんがあげてる問題はすべて、取引所の問題であって仮想通貨自身の問題じゃないのです。 現状日本の取引所には問題があります。 あえて南雲さんの質問に答えるなら取引所における消尽リスクはありますよ。 でも俺その話してない。 まあ、そもそも銀行に金を預けることでさえ、普通にリスクありますしね。 もちろんご存じでしょうが、あれって預金じゃなくて貸し付けですから。 取引の現場にはリスクが伴うのは当たり前でしょ。取引所にあずけたものが、どこかにいってしまうという消尽リスクはビットコインそのものが消尽する話とはべつですよね?金を自宅で保有していたら金を盗まれました。これは金のせいだっていってるのとおなじです。それは保管の仕方に問題があります。で、あと日本円に変換できるとかそんなんはどうでもいい話ですね。仮想通貨の最終目的はドルに変わる基軸通貨なので、ビットコインそのものとして保有しておく方が大切です。まあ、そして話は紙幣と信用という話になるんですが、世界中の人たちが一斉にもうビットコインなんてゴミだってなれば確かに、価値がなくなるんですが、今のところビットコインは信用されてます。すくなくとも中東の国家の紙幣より信頼があるのです。極端な話お金というのは信用なので、南雲さんが盲信してる日本円だって、紙くずになる消尽リスクはありますよね。金ですら、皆が価値見いださなければ無価値なわけです。紙幣に信用を見いだすのか、それともデジタルデータに信用を見いだすのか? 古くは紙幣は金兌換制で価値を担保されてましたが、それもなくなって、30年以上です。 金が紙幣からデータにシフトする可能性は普通にあるとおもいます。いまビットコイン買って保有してる人はそれを見越してる。これもある意味のリスクヘッジとも言えます。 少しマクロで考えてみませんか?
2018年10月15日 17:22
ハイパーインフレ、ひとつの山はオリンピックの2020でしょうね。何が起きるのか解かってたら大儲け出来るのにねぇ~。(笑(不安材料の世界経済低調ってのに足引っ張られてさほど儲からんかった、とかの幕引きは思うけど)
編集済
ハイロックさんは、私が追記した「仮想通貨の消尽リスクの有無」に関する質問に、きちんと答えておりません。
以下、箇条書きで再度質問させて頂きます。
Q.1
「仮想通貨の取引所が停止して口座が消滅させられても、ウォレットがあるので大丈夫」との事ですが、その根拠は何ですか?
Q.2
そもそも、そうして取引不能になった仮想通貨は、口座やウォレットの残高が幾らであれ、もはや財産としての価値は無いと思いますが?
Q.3
自分の口座或いはウォレットの残高が幾らと言う事実があったとして、その取引自体が停止されている状況では、どうやってそのウォレット内の仮想通貨をお金の代わりに使うのですか?
クラッキングや法執行機関により取引が停止されている仮想通貨で、買い物や公共料金の支払いなどが出来ますか?
質問は以上です。
以下、私の意見を述べさせて頂きます。
現実に使う事の出来無い資産は、資産価値が無く価値ゼロであり、これは資産の消尽リスクと言えます。
例えば、このZaifと言う仮想通貨の取引所ですが、現在、取引が出来無くなっています。
現在、Zaifは日本円での入出金が出来無い状態にあります。
取引が停止され、更にはウォレット内のビットコイン等の仮想通貨を、日本円に換えて引き出す事が出来無いのです。
Zaifが先月、2018年9月20日 02時15分に発表したプレスリリースに、「弊社は、お客様の入出金に対応するために、お客様からの預かり仮想通貨のホットウォレット(一部コールドウォレット)に保管しております。その入出金用のホットウォレットを管理するサーバに対し、平成30年9月14日17時頃から19時頃までの間、外部からの不正アクセスが行われ、当該ホットウォレットで管理している仮想通貨(BTC(ビットコイン)、MONA(モナコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ))が不正に送金されました」とあります。
仮想通貨の入出金停止に関するご報告、及び弊社対応について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000012906.html
この様な事になった場合、自分の仮想通貨の資産状況が完全に復帰する確率は、100%ではありません。
仮にZaifが倒産して仕舞ったら、口座やウォレットの残高をどうやってお金に換えるのでしょうか?
これが、消尽リスクです。
仮想通貨は、そのブロックチェーン技術の堅牢性がどうであれ、現実において消尽リスクがある投資先と言えると思います。
もう少し調べると、やはり取引所の倒産リスクに付いて述べているページが見付かりました。
補償原資足りずテックビューロ消滅へ。仮想通貨取引所「倒産リスク」にどう備える?
https://www.businessinsider.jp/post-177156
現在の所、仮想通貨には消尽リスクが無いと言うハイロックさんの反論には、全く根拠が無い様に思えます。
現実には、仮想通貨を取引するサーバーを運営している取引所が倒産するリスクがあり、仮想通貨を扱っている投資家は、それに備える必要性があります。
私、南雲千歳から、ハイロックさんの反論に対する再反論は、以上となります。
※以下、ハイロックさんからの再反論と、それに対する私(南雲千歳)からの再々反論
A.1
>取引所にあずけたものが、どこかにいってしまうという消尽リスクはビットコインそのものが消尽する話とはべつですよね?
あなた(ハイロックさん)は何を言ってるのですか?
私の最初の意見と、それに対するハイロックさんの回答を良くお読みになって下さい。
適当な回答をされているので再度言いますが、質問にきちんと回答して下さい。
私は、その様な「仮想通貨の全体が消滅して仕舞うリスク」の話を主にしているのでありません。
「個人や組織が、仮想通貨で資産運用をする場合のリスク」に付いて、変動リスクのほか、取引所の停止等による消尽リスクもあると述べているのです。
資産の消尽リスクとは、平たく言えば「自分の資産が何かの原因で消尽して仕舞うおそれ」の事であり、仮想通貨全体の消滅やら取引所の停止、各口座やウォレットへのクラッキング等、何が原因でそうなって仕舞うのかは、消尽リスクの有無とは全く関係ありません。
幾つかの仮想通貨それ自体が、様々な原因により消滅する可能性も無い訳ではありませんが、取引所の停止やクラックによる盗取など、どの様な原因であれ、仮想通貨で保有している自分の資産が消尽したら、投資家としては資産の消尽リスクが実現した事になります。
そもそも、仮想通貨を保有して居無い人にとっは、仮想通貨の消尽リスクなど、殆ど気にする必要は無い場合が多いと言えます。
以後、仮想通貨全体の話は、資産運用をする上で仮想通貨の持っている消尽リスクの話が終わってからでお願いします。
次の文章は、私の意見に対するハイロックさんの最初の回答です。
>やれやれ、だから知らずに話してると言うのだよ。
>取引所が停止になっても、個人用のウォレットとというのをちゃんと把握していれば、そこに入ってる仮想通貨はなくなる類のものではないのです。
先程、このハイロックさんの反論に対し、再反論として私が挙げたZaifの例では、ウォレットに入っているビットコイン等がクラックされ、その取引や現金としての引き出しが出来無くなっていると発表されていますが?
これは、前述されているあなたの回答と、矛盾しませんか?
質問には、証拠を挙げてきちんと回答して下さい。
もはや解説は不要でしょうが、一応、述べて置きますと、こうした事で資産が目減り、ないし消尽して仕舞うリスクは、ビットコイン等の仮想通貨の価値が変動して発生する「変動リスク」ではありません。
消尽リスクです。
つまり、仮想通貨の取引所がオンライン・ゲームのサーバーだとしたら、そこに預けているゲーム内通貨に相当する自分の仮想通貨は、資産価値が無くなるか、減ると言う事です。
これは、仮想通貨自体が他の通貨等との交換レートの変動による資産の目減りではありません。
消尽リスクによるものです。
A.2
>で、あと日本円に変換できるとかそんなんはどうでもいい話ですね。
あなたは日本円で生活してい無いのですか?
また、日本に住んでいる人なら、仮想通貨の資産運用としては、まず一旦、日本円の資産を仮想通貨に換えて仮想通貨でしばらく運用したら、再び日本円に換えて戻すのが普通だと思いますが?
そもそも、将来、仮想通貨から日本円に戻す予定が無く、日本円などの資産を仮想通貨にしっ放しで運用したり消費したりするとしても、その仮想通貨で持っている自分の資産が様々な原因で消尽する可能性は、日本円やドルなどの仮想で無い本物の通貨を銀行に預けている場合と比べて、ずっと高いでしょう。
余談になりますが、銀行口座の預貯金が、その銀行の経営破たんなどにより消尽するリスクも無い訳ではありませんが、日本においては日本円で預けているお金は、一定額までは国が保障しているので、例え銀行が破たんしても、国が代わりに預金の引き出しに応じてくれます。
仮想通貨の取引所やそのウォレットには、この様な保障はありません。
更に言うならば、資産を持っている事や、生きている事自体がリスクです。
A.3
>極端な話お金というのは信用なので、南雲さんが盲信してる日本円だって、紙くずになる消尽リスクはありますよね。
>金ですら、皆が価値見いださなければ無価値なわけです。
これは変動リスクです。
既に私がした質問に、きちんと回答して下さい。
また、ハイロックさんの回答の正しさを証明する証拠も示して下さい。
それが、読み間違いや、十分な証拠の無い状況での勘違いや思い込み等、何かの理由で出来無いのならば、仮想通貨に関する最初の私の意見に対して、ハイロックさんが誤った反論をした事を認めて下さい。
Q.4
ハイロックさんは、私(南雲千歳)の意見に対して、誤った反論をしましたか?
私(千歳)か南雲らの、ハイロックさんの再反論に対する再々反論は以上です。
作者からの返信
そもそも論なんだけどね、取引所でもちろん売り買いはするんだけど、保有は個人でしてるんですよ。
たぶん南雲さんめちゃくちゃ勘違いしてるんです。
だから、三つの質問に答えようがない。
口座の消失と通貨の消失はイコールじゃない。
というか、個人のウォレットって取引所と別なんですよ。
で、取引する用の通貨を取引所のホットウォレットに預けてあるわけ。
まあ、それが失われることはあるでしょうね。
取引所に預けるってことは、取引所の一つの大きな財布ですべてやりくりしてるって事なんです。
まあ、その財布がぬすまれたらそりゃあ終わりですよ。
いやなら預けないことしかない。
というか理解してない人に説明するの難しい。
それから南雲さんがあげてる問題はすべて、取引所の問題であって仮想通貨自身の問題じゃないのです。
現状日本の取引所には問題があります。
あえて南雲さんの質問に答えるなら取引所における消尽リスクはありますよ。
でも俺その話してない。
まあ、そもそも銀行に金を預けることでさえ、普通にリスクありますしね。
もちろんご存じでしょうが、あれって預金じゃなくて貸し付けですから。
取引の現場にはリスクが伴うのは当たり前でしょ。
取引所にあずけたものが、どこかにいってしまうという消尽リスクはビットコインそのものが消尽する話とはべつですよね?
金を自宅で保有していたら金を盗まれました。これは金のせいだっていってるのとおなじです。
それは保管の仕方に問題があります。
で、あと日本円に変換できるとかそんなんはどうでもいい話ですね。仮想通貨の最終目的はドルに変わる基軸通貨なので、ビットコインそのものとして保有しておく方が大切です。
まあ、そして話は紙幣と信用という話になるんですが、世界中の人たちが一斉にもうビットコインなんてゴミだってなれば確かに、価値がなくなるんですが、今のところビットコインは信用されてます。すくなくとも中東の国家の紙幣より信頼があるのです。
極端な話お金というのは信用なので、南雲さんが盲信してる日本円だって、紙くずになる消尽リスクはありますよね。
金ですら、皆が価値見いださなければ無価値なわけです。
紙幣に信用を見いだすのか、それともデジタルデータに信用を見いだすのか?
古くは紙幣は金兌換制で価値を担保されてましたが、それもなくなって、30年以上です。
金が紙幣からデータにシフトする可能性は普通にあるとおもいます。
いまビットコイン買って保有してる人はそれを見越してる。
これもある意味のリスクヘッジとも言えます。
少しマクロで考えてみませんか?