どうも、応援コメントを投稿させて頂いた南雲 千歳（なぐも ちとせ）です。
この度は、私のつまらぬ意見などをわざわざ本文に掲載して頂いて仕舞い、大変恐縮です(^▽^;)

私は小説でも論説でも、一旦、書き始めると全くブレーキが利かず止まら無くなって仕舞うので、長文になって仕舞い申し訳ありません。

私から私立東京医科大学の件に付いて、端的にまとめを申し上げますと、要するに、「雇用機会に置ける男女の平等は、公共の福祉の効率的な達成と言う社会的な要請に対し、どれだけの優先度を持つか？」、と言う事です。

公共の福祉の観点から、最も優先順位＝プライオリティの高いものが「より多くの人々の人命」である事は疑いようもありませんから、私は、例えば、災害などで緊急的に国民の生命を救助する為のレスキュー隊を急遽に編成する際などでは、装備重量や長時間労働などの観点から、どうしても女性隊員の比率は低くせざるを得無いと考えております。

救うべきはまずもって人命であり、前述の様な重要なシチュエーションに置いて、男女間の雇用機会の均等などの諸権利は、どうしてもそれに対し劣後せざるを得ません。

病院の救急病室に、男女がその医学的な能力のみをもってほぼ同比率で配置される事が望ましいのは言うまでもありませんが、こうした事は、当直医師の数を抑えて、救命に掛かる社会的コストを最小限にすると言う要請と衝突します。

費やす事の出来るコストは無限では無いので、先程のプライオリティを踏まえますと、やはりそうした激務に堪え得る男性医師の数を幾つかの医科大学の入試の場において一定数確保するのは、公共の福祉に資するのでは無いかと言う事です。

最後になりますが、ハイロックさん他、ニュースの議論に参加される皆さまへ、心より応援申し上げます。

マジでどうでもいいっちゃどうでもいい感想なんですが、何故この熱い文章がこの9ちゃんねるに投下されたのか不思議オブ不思議。
ハイロックさんの私見、楽しみに待ってます。


追記
それがハイロックさんの魅力なんじゃないすかねえ。
ふふふ。