失礼致します。K-sukelemonで、ございます。LGBT及び性的マイノリティーの人々の生産性は、生殖のみで図れるものでもないと思います。
僕たちがただの野性動物であれば、性的マイノリティーは、大抵淘汰されて当然ですが、僕たちはニンゲンです。
人間なら社会を形成する上で労働などの貢献方法が存在します。
それ以外にも「隠れて生きろ」、「隠して生きろ」とは、社会を形成するニンゲンという生物においての「生の全否定」に繋がりかねない思想です。
多数派が押し潰す、握り潰す社会という構図は、人の尊厳を無条件に殺すという、犯罪的行為を容認するものであることを、認識してください。
作者からの返信
返信を書いてたらとても長くなったので、次話のトピックとして掲載します。
日本に少子化問題がなければ、LGBTにもっと自由をって俺も思うけど、それこそ戦国時代の男色なんてかなり一般的だったわけだからね。
ただ、少子化問題を抱えてる今の日本の状況で、それを考慮せずに、権利がどうのこうの言うのはさすがに幼稚過ぎはしないか?
編集済
おはようございます。
最近知ったんですが、性的マイノリティの現役JKのエッセイです。
「セクマイ日記」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884765718
セクマイとはセクシャルマイノリティの略だね。
彼女はノンセクに分類される珍しいタイプのようです。
詳しいことはよく知らないんだわ。
さて、これを読むと、LGBTの人々も単なる性的趣向ではなく、決定的に何かが違うことがわかります。
そういうマイノリティの人達にとって、もう少し社会が寛容であってもいいと思ったのですよ。
しかし、しかしです。
社会とは、多数派によって形成されていくものなのです。
そして、社会が存続していくためには、やはり生産性は必須事項です。
社会全体がLGBTだったり、ギャンブラーだったり、小説家だったりすればそこは程無く破滅してしまうでしょう。
自分としては、LBGTのようなマイノリティの人の気持ちは理解するけれども、社会規範の中にその考え方を多く取り入れることはできない。
こう考えています。
まあ、話は聞くけど実現は難しいんじゃね?って感じですね。
編集済
生産性でいうなら、一番優れた体制は、「恋愛結婚など禁じ、よりDNAレベルで見合っていて出産確率の高い同士がマッチングするよう社会的にシステムが組まれている状態」の世界線になると思いますよ。
個人の自由を廃して、より良いマッチングを優先した方が効率はいいです。
かつての家父長制というのはこれに近しい考えであったと思いますね、まず家の存続が優先であり、自由など男女とも無かったわけです。長男とせいぜい次男には嫁を宛がうが、三男以下となれば万一の予備ですから嫁も取らせないし、もちろん子供など言語道断。
今ですと科学が発達していたりもするので、効率を求めるならかなり精度の高いマッチングも可能で、優性遺伝を出来るだけ残すよう、男女のペア組みが出来ると思います。
これなら人口制御も容易いので、確かに非常に効率はいいですけどね。そして、そういう世界が常識であれば、それを疑う気持ちを持つことさえ難しいので、人々には簡単に受け入れられるでしょう。日本でも長らくそれを常識としていたわけですんで。
生産性を優先というのは、そういうことだと思いますけど。
で、今言われているLGBTの問題は、色々手はあるだろうけど、手っ取り早く皺寄せをすべて少数派の彼らにおっ被せようというだけの話に思いますね。少子化を解決したいなら、女性の社会進出を止めた方が早いじゃないですか、と。
作者からの返信
あー、柿木さんが言うとおり、少子化対策は女性の社会進出止めるしかないと思います。
まあ、しかし、さすがにそんな主張をする気もなく、そんな意見が通ってはいけないとおもう。
そこまで、マキャベリズムではいけない。
ただ、いずれ、世界はアラブ圏に支配されるのではないかという危惧がある。
あいつら、そんなことお構いなしに女性の人権うばいますからね。
どのみち日本は移民なしで、今後生き抜くことは出来ないでしょう。