第7話 手作りランチ。
家に着いたのはいいが、特にすることもない。
とりあえずカップ麺を作って食べることにした。
ラーメンか、焼きそばか。悩ましい。
うどんもありだな。そうなってくると、いよいよ決められない。
こういう時はアレを使おう。
「どれにしようかな。天の神様の言うとおり。」
はい、焼きそばに決定。
お湯をいれて、3分待つ。粉末は後から入れる。ちなみに、分待つと粉末をかけたわけではない。
そして3分後。
お湯を切り、粉末をかける。今度はしっかりとかける。
このままでも美味しいのだが、さらに美味しくなる魔法もかけることにした。
これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。これは美少女が手作りした焼きそばだ。
完璧。
この焼きそばは、美少女が手作りした焼きそばだ。
美少女が手作りした焼きそばを食べよう。
いただきます。
とても美味しい。まるで美少女が手作りした焼きそばのようだ。
そう、これは美少女が手作りした焼きそばなのだ。
なぜこんなに美味しいのか。
それは美少女が手作りした焼きそばだからだ。
これはカップ焼きそばなのか?
違う、ただの美少女が手作りした焼きそばだ。
頭がおかしいのか?
いや、おかしいのは美少女が手作りした焼きそばがこんなに美味しいことだ。
あぁ、ペヤソグ最高。
素敵なランチを済ませ、次は昼寝をすることにした。
自室に行き、部屋の汚さを思い出す。
しかし、片付けようという気持ちも、遠のく意識には抗えなかった…。
おやすみなさい。
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