応援コメント

その5 とりあえず地球防衛団」への応援コメント

  • タグのキーワードにつられて一気読みいたしました w
    これはなんというか、「ゴーショーグン」を三人娘の真面目風ホームドラマに移植して、プロレスネタをぶちこんだ感じ? まあキャラのビジュアル想像すると、「Ariel」が若干サイズダウンして喋るようになった話、という言い方の方がしっくりしますが 笑。
    失礼、過去作との類似点を並べてもあまり意味はないですね。でもこの敵方の設定は魅力的です。それこそ「ただの悪いインベーダー」から血の通った設定を盛るようになった、80年代ロボットアニメの敵キャラ群を思い起こさせるような。
    一民間研究所が、あまり面倒なことを考えずに私立防衛軍を名乗れて、かつ平凡な女子学生の週一ペースの戦闘任務と学校生活が全くシームレスに両立できた、まさに古き良きロボットアニメ風の世界観が、いい味を出しています。なんとなくエタった作品扱いみたいになってるようですが、とりあえずここまでの分だけでも楽しませていただきました。
    今となっては、こんな侵略者って、まあ死傷者はたくさん出てるはずなんですけれど、なんだか読んでてほっとしますねえ……。

    作者からの返信

    湾多珠巳 さま、いらっしゃいませ。
    返信が遅くなり申し訳ありません。

    忘れられていたような作品を一気読みしていただき、誠にありがとうございます。

    作品の元ネタは田村正和さん主演の『パパはニュースキャスター』というテレビドラマです。
    私はこのドラマに出てくる三人娘が大好きで、彼女たちをモデルにしたキャラクターが描きたくて、乗りと勢いで書いてしまった次第で(苦笑)

    作品の構造は仰られたとおり、個人の研究者や民間団体が武力を保持して外敵と戦う、古き良き時代のスーパーロボット物です。そこへ上記のテレビドラマのエッセンスをぶち込んでます。
    古典的なスーパーロボット物ですので、タグに付けたように「細けぇことはいいんだよ」の精神で押し切っています。

    敵の元ネタは現在はMOTO GPと呼ばれている二輪のレース界隈から。
    リメイク前は名称がそのままでした。微妙にしか変わっていないので、ちょっと二輪レースに詳しい方ならすぐわかる。

    プロレスネタに関しては、昔から言われてきた「ロボットプロレス」をそのままやっただけだったりします。
    私、プロレスファンなので「プロレス」していないロボットファイトを「ロボットプロレス」と呼ばれることに憤りを感じていましたので、ならロボットでプロレスさせてやろうじゃんよと(苦笑)

    リメイク元は五話分あるのですが、一話をリメイクしたところで面倒くさくて停めてしまいました。
    一人称の手書き原稿を三人称に換えてPCに打ち込むのが本当に面倒でやる気を失いました。

    古臭い造りの古臭い作品を楽しんでいただけたようで、嬉しかったです。

    感想をありがとうございました。

  •  やはり周りの侵略チームはアグネス達に関心を示していたみたいですね。これからの彼らの動向が、色々と気になる場面でした。
     乾杯からのアグネスを巡る一連の場面は、彼女達のいじらしい友情をこれでもかと魅せてくれましたね。ロボと3人のパイロット、なのにこんなに穏やかで華やかなシーンになるとは。この家族ならではの在り方、というものを感じさせてくれる一幕でした。
     これからの彼女達がどんな一面を見せてくれるのか、楽しみになる回でしたね。次回も心待ちにしています(^^)
     ではではっ!

    作者からの返信

    オリーブドラブさま、いらっしゃいませ。

    敵さん側の描写なんですが、オリジナル版だと、そのものズバリな名前書いてて、変更するのに時間かかりました。
    語感が似てる名称考えるのが大変で(笑)

    オリジナル版だと、祝勝会もあっさり書いていました。
    大塚さんの一人称だったので、騒いでいるの眺めながら「これから大変だな」で終わってて。
    リメイク版は、気が付いたらアグネスの心境とかが出てきて。
    おかげで文字数稼げた(笑)

    これから先は戦闘シーンが減りまくって、ホームドラマメインになります。
    とりあえず、二話は西尾さんの初潮の話です。