応援コメント

第二十三話」への応援コメント

  • ヒロインはラストに母親から呪縛の言葉を掛けられましたね。
    ヒロインはそれを破ろうとしないでしょう。明るくなれ、笑いなさいと言ってくれる人が出てきてくれるか、面倒がられるのか、恐らくは後者ばかりになりそうですね。前者のように言われても、後ろを向きそうです。
    ここまで暗いとぎゃくに印象深くなります。

    作者からの返信

    ありがとうございます

    主人公が母親に吐いた最後の言葉は自分に返ってきたものとして書きました。駄目な奴は何をやっても駄目。という話なんですが、それも含めて、幸の薄い女。と言ったのだと思います。
    だからきっとこの先も変わらないでしょうね。悲しい話です

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。