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  • 第二十三話への応援コメント

    ヒロインはラストに母親から呪縛の言葉を掛けられましたね。
    ヒロインはそれを破ろうとしないでしょう。明るくなれ、笑いなさいと言ってくれる人が出てきてくれるか、面倒がられるのか、恐らくは後者ばかりになりそうですね。前者のように言われても、後ろを向きそうです。
    ここまで暗いとぎゃくに印象深くなります。

    作者からの返信

    ありがとうございます

    主人公が母親に吐いた最後の言葉は自分に返ってきたものとして書きました。駄目な奴は何をやっても駄目。という話なんですが、それも含めて、幸の薄い女。と言ったのだと思います。
    だからきっとこの先も変わらないでしょうね。悲しい話です

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • 第二十一話への応援コメント

    被害者だったと思うのは自由ですが、それを吹聴して同情を得ようとするのは、品性を疑われます。
    お母さんはか弱いわたし、で通して生きてきた、そんな女を馬鹿にする男に頼るのに平気になっているのだろうと、感じさせます。
    ヒロイン、ここで成長の鍵を得られるのか、見守ります。

    作者からの返信

    卑下もよくないのですが、自分を肯定し続けてきた人間に人格者はいないと思います。価値観や意思に疑問の目を向けるのも、大切な事であると感じるのです。
    ヒロインは徐々に変化していますが、それがどの道につながるのかは、僕にも分かりません。

  • 第二話への応援コメント

    Aちゃん、めっちゃたち悪いタイプの女だぞ。描写がリアル。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    独善と偽善を持ったカースト主義者はろくなもんじゃないですよね。
    ナチュラルに人を下に見てくる人間は腹が立ちます。自分もその気はありますけれど。

  • 第十二話への応援コメント

     "Ma muse"と照れも無く書き綴れるのは、なんだかなあと不安です。

    作者からの返信

    ありがとうござい

    最後の一文については斜陽のMCを意識しました(あっちは女の方が書いてますが)
    恥知らずでろくでなしな男っぽくて、中々面白いなと思いましたが、実際こんな手紙をもらったら噴飯ものですね

  • 第十一話への応援コメント

     紅涙を絞ります。
     ヒロインのこの思考パターン。脱して欲しいの半分、どこまで落ちるのか期待半分。難しい気分です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    読んで、そう取っていただけると非常に手応えを感じます。

    書いていると鬱屈としてきます。また、同じことを繰り返しています。けれど、だからこそ、薄幸というタイトルが相応しいようにも思えます。
    うだうだと考えるのは、半ば言い訳のようで本人にとっても、周りの人間にとっても良くないのですが、そういう生き方しかできない人間もまた、必ずいるという話を書きたいなと思ったのです。

    この先彼女がどうなるのかは……お付き合いいただけると、幸いです。

    久々に純文学風の話を書いているので、表現や言葉の選択に苦悩しております。この手の話は字引を暗記するくらいでないと上手くいかないんでしょうね……

  • 第七話への応援コメント

     お話が動いたかな? 

    作者からの返信

    ありがとうございます

    前半ちょっとくどかったですかね。
    起伏を持たせられたらよかったのですが、単なる説明みたいになってしまいました。

  • 第一話への応援コメント

    カクヨムでは珍しい純文学的作品ですね✨脱字らしき部分、勿体ないですね。スマホで打っているなんて驚きです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    元々純文学が書きたくて話を作り始めたのですが、自分のレベルの比較を痛感しただいま勉強中なんです。

    ご指摘ありがとうございます!
    誤字脱字多めなんですよね。気をつけてはいるんですが……推敲はちゃんとしないと……