茨城県応援・特別SS・小美玉市(人物設定1000話あとする)

「ここに空港を整備したい」




「やっぱりここなんだね、真琴君」




「佳代ちゃんも良いと思うでしょ?」




「うん、反対する理由はないよ。 名前は百里?小美玉?」




「茨城国際空港っそう言えば、うちら学生時代、東京第二空港とか名前変える変えない問題あったよね?」




「ん~多分それ、真琴君の時間線の話だよね?私は少し時間線ずれてるから。 茨城は日本国の第二の首都として正式になる時代線。 真琴君が改変した時間線の一つだよ」




「タイムパラドックス?パラレルワールドだっけ?よくわからないけど。 それより、ブルドーザーとか作ってよ」




「も~軽々しく言う。 戦車改造大変なんだからね! 真琴君のお願い聞いてあげる代わりに、小美玉ヨーグルト作ってよ」




「あ~あれ濃厚で美味しかったなぁ、小美玉生乳県内生産量一位だけあって贅沢に生乳使ってってそういう所は、違う時間線でも一緒なんだ?」




「ん~なんなんだろうね?私もその終着点探しているんだけどね。 それより、ヨーグルト約束だからね」




「わかったよ。 ヨーグルト健康に良いから推奨しないととは考えていたし」




佳代ちゃんはブルドーザーの開発、俺は筑波に作った畜産城から牛を移して酪農の奨励を開始した。


平成時代、小美玉はヨーグルトもだが、鶏卵は日本一の産出額だったんだよなぁ。


その為、絶品高級プリンとかもあったし、あっ、プリンかぁ、何十年も食べてないや。


うちのパティシエ側室、千世と与祢に頼んでみるか。


高級プリンも良いけど、プッチンするの食べたいなぁ~。

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