第206話 人物紹介設定(1589年)

【注】1589年登場人物・予定人物設定(この物語は正月で一歳追加します。また、この人物まとめは作者自身の確認用でもありますので、1588年とほぼ変わりがないですが、ご理解いただければと思います。)



主人公   

黒坂 真琴 

1999年11月29日生まれ 24歳

外見・身長177cm 80キロ

タイムトラベルにより1582年6月21日に本能寺に出てしまう。

実家の鹿島神道流免許皆伝(古流剣術)と母方の陰陽道を習得。

未来の知識により、火縄銃の改良・建築技術の向上など数々の功績から恩賞として官位を授かる。

長い肩書が好きな歴史好き。

広く浅くの知識の引き出しを持つ。

年間20万石相当のお金と常陸国約53万石と下総国約39万石、合わせて約112万石の大大名

織田信長の家臣にはなりたくないと言う理由から客分と言う選択をして雇われている。

その身分は現在も継続中の為、家臣ではない。

趣味は料理と平成の世では美少女ハーレムラノベを愛するオタクだった。

織田信長の客分でありながら姪で養女になった茶々と結婚、織田家一門衆に列席。

近江の琵琶湖主要六城の一つ大津城城主となるが常陸国に引っ越しとなる。

真琴が書いた地図により常陸の国は茨城県に近い形として隣国から合併された。

幕府の職として『副将軍・造幣方奉行兼安土暦奉行』の肩書を持つ。

人を自らの手で殺すことは恐れている物の、戦のない平和国家の建国の為になら容赦ない作戦を立案する。

『織田家の鬼才の軍師』として日本国中に名前が知られている。

副将軍任命にあたり、下総も領地となる。

土浦に巨大な陵堡式の城『茨城城』を築城した。

従五位上常陸介(じゅごいひたちのすけ)

     ↓昇進  

正四位下参議・常陸守(しょうしいさんぎ・ひたちのかみ)

     ↓昇進

従三位中納言・常陸守(じゅさんみちゅうなごん・ひたちのかみ)

     ↓昇進

正三位大納言・常陸守(しょうさんみだいなごん・ひたちのかみ)

     ↓兼務

安土幕府補佐役・副将軍

氏が『平』であるため正式に名乗る時には、『平朝臣大納言黒坂常陸守真琴』と、本人は名乗っている。

長い呼び方が単純に好きなだけ。

萌美少女を愛しているため、左甚五郎と狩野永徳にいろいろと製作を依頼している。

『茨城城』が『萌城』と呼ばれる異色の城を作ってしまう。



織田 信長 

1534年5月12日 生まれ  55歳

外見・真琴の第一印象は、アカ〇ミー賞常連俳優・役所さん。

正二位右大臣・右近衛大将になるが辞任し無位無官という状態で全国統一目前に明智光秀の謀反に。

1582年6月21日、本能寺の変で死ぬはずだったが、タイムトラベルした黒坂真琴に助けられる。

その後、客分として雇った黒坂真琴の未来の知識を活用する。

琵琶湖主要六城の一つ安土城を本拠地とする。

京の都では銀閣寺城を住まいとする。

第六天魔王と自負しているが、単純に戦いのない国を作るために自ら望んで悪役になっている節がある。

黒坂真琴には『無礼の許し』を与えているため、大抵の事には怒れない。

織田信長の点てる茶は絶品で、黒坂真琴がため息を漏らして『美味しい』と言うくらい絶妙加減のお茶を点てる。

天下を統一した後、国内より海の外へと興味が強くなり国内政治は信忠に委ねた。

正二位左大臣・右近衛大将(しょうにいさだいじん・うこんのえたいしょう)

     ↓

正二位左大臣・征夷大将軍(しょうにいさだいじん・せいいたいしょうぐん)

     ↓

正一位太政大臣(せいいちいだじょうだいじん)



黒坂真琴家臣


森 力丸(長氏)  

1567年?月?日 生まれ  22歳

外見・真琴の第一印象は某美少年アイドル事務所に所属していそうな美青年。

織田信長側近小姓から黒坂真琴の与力になる。

黒坂真琴家臣・宿老・家臣総纏役奉行

1582年6月21日本能寺の変で死ぬはずだったが、タイムトラベルした 黒坂真琴に助けられる。

黒坂家家臣の中で唯一、真琴の秘密を知っている。

衆道は常識の中で育っているため、真琴に抱かれても良いと思っている。

佐倉城城主・黒坂真琴支給領地5万石

従六位下右兵衛少尉(じゅろくいうひょうえしょうじょう)

    ↓昇進

従五位下少納言(じゅごいしょうなごん)

 


前田 慶次利益

1541年?月?日 生まれ 48歳

外見・真琴の第一印象はミッチー。

前田利家の義理の甥(血縁なし)

黒坂真琴家臣・家老・領地治安維持奉行

黒坂家安土城屋敷留守居役から常陸国の土浦に建設中の築城奉行となる。

よく飲み歩いているようだが仕事は自分自身の配下に指示をちゃんとして仕事はしている。

赤い甲冑を愛用。

芸術事には厳しく、真琴に短歌を厳しく指導している。

土浦城城主・黒坂真琴支給領地4万石


     

柳生 新左衛門宗矩

1571年?月?日 生まれ 18歳

外見・真琴の第一印象は、若い松本幸〇郎さん

非の打ちどころのない真面目な家臣

柳生石舟斎の息子

黒坂真琴家臣・家老・南蛮型鉄甲船艦隊水軍奉行

柳生新陰流の使い手

鹿島城城主・黒坂真琴支給領地4万石



真田 幸村(信繁)

1567年2月2日 生まれ  22歳

外見・真琴の第一印象は、堺さん

泥だらけになって体を動かして働くのが好き

黒坂真琴家臣・家老・農政改革担当奉行

大津城下・農政奉行だったが真琴が常陸に領地を貰ったので移動

現在、常陸国建築中の高野城の築城奉行

赤い甲冑を愛用。

高野城城主・黒坂真琴支給領地4万石



伊達 小次郎政道

1568年?月?日 生まれ  21歳

外見・真琴の第一印象は某美少年アイドル事務所に所属の人の良さそうなオタク

伊達輝宗次男

黒坂真琴家臣・家老・側近纏役奉行

政宗の家督相続を円滑にする為、輝宗により黒坂家に預けられた身分であるが、関東の乱以後も黒坂家に仕えている。

黒坂真琴支給領地2万石



左甚五郎

????年?月?日 生まれ 年齢40代前半くらい

外見・真琴の第一印象は、鶴太郎さん

黒坂真琴家臣・大工総取締役奉行

彫刻師・五郎と言う名であったが、近江大津城に作られた鳳凰の椅子から名工『左甚五郎』と、思われるため、真琴が黒坂家大工取締役として雇った。

黒坂真琴支給領地1万石



高山 右近(重友)

1552年?月?日 生まれ  37歳

外見・真琴の第一印象は、部長~って言いたくなる藤木〇人さん?

黒坂真琴与力・畜産改革担当奉行兼笠間城改築奉行

人材不足の黒坂家の為に織田信長が与力として派遣してくれた。

キリスト教徒

畜産奉行として、筑波山のふもとに牧場を整備した。

笠間城城代

黒坂真琴支給領地1万石



本多 正純

1565年?月?日 生まれ  24歳

外見・真琴の第一印象は、い〇けいさん?

徳川家康元側近

出向中・治水改革担当奉行

黒坂家の料理に心奪われ、黒坂家の家臣になりたいと申し出るが、徳川家からの出向と言う形で黒坂家で働いている。

土浦城城下町整備と共に霞ケ浦・北浦・利根川治水事業を取り仕切っている。

結城城城代

黒坂真琴支給領地1万石



山内 猪右衛門一豊

1546年?月?日 生まれ  43歳

外見・真琴の第一印象は、上川〇也さん?

織田家家臣、羽柴秀吉の与力から転籍

水戸街道整備担当兼水戸町奉行

水戸城城代

人材不足の黒坂家の為に織田信長が与力として派遣してくれた。

仲間由〇恵似の妻の千代が同行している。

黒坂真琴支給領地1万石



藤堂 高虎

1556年1月6日 生まれ  33歳

外見・真琴の第一印象は、阿〇寛さん?

人材不足の黒坂家の為に織田信長が与力として派遣してくれた。

常陸国新城築城奉行(常陸国北端築城中)

黒坂真琴支給領地1万石



狩野永徳

1543年2月16日 生まれ 46歳

外見・真琴の第一印象は、藤木〇人?

織田信長から派遣されている絵師

左甚五郎と黒坂真琴が描く萌美少女を芸術品として完成させている。



茶々    

1569年?月?日 生まれ  20歳

外見・真琴の第一印象は、深〇ョン

主人公、黒坂真琴の正室・妻

お市の娘、浅井姉妹の長女

織田信長の養女となり、黒坂真琴と結婚。

大津城本丸東御殿を住まいとしていたが常陸国に引っ越し。

普段は大人しめの上品な姫だが、時に威厳を出す。

真琴が未来人であるのを知っている。

信長が入れる茶に対抗意識があり、毎日、真琴に茶を点てている。

留守居役兼勘定吟味役奉行

現在、真琴の子を妊娠中



お初(初の方)    

1570年?月?日 生まれ  19歳

外見・真琴の第一印象は、内田〇紀

お市の娘、浅井姉妹の次女

大津城本丸西御殿を住まいとしていたが常陸国に引っ越し。

主人公の側室

ツンデレ・真琴をよく蹴ったり殴ったりするが実は愛情表現。

誰よりも好きな気持ちは負けないと言っている。

真琴の秘密を聞き出すが気持ちには変化がない。

茨城城守衛奉行



お江    

1573年?月?日 生まれ  16歳

外見・真琴の第一印象は、すずちゃん

お市の娘、浅井姉妹の三女

大津城本丸西御殿を住まいとしていたが常陸国に引っ越し。

甘えん坊・主人公によくくっついてる。

真琴の首を後ろから絞めるのがマイブーム。

食欲旺盛

常陸国立茨城城女子学校・学問方教授奉行




黒坂真琴屋敷住み込み下女から側室になった三姉妹(オリジナルキャラ)


桜子 22歳

主人公の側室(桜の方)

下働きの者のまとめ役

台所方奉行



梅子 21歳

主人公の側室(梅の方)

鶏を絞めるのが得意

ボーイッシュガール

常陸国立茨城城女子学校・料理方教授奉行



桃子 19歳

主人公の側室(桃の方)

ボーイッシュガール

常陸国立茨城城女子学校・料理方教授奉行



織田 信忠 

1555年?月?日 生まれ  34歳

織田信長嫡男・織田宗家

1582年6月21日本能寺の変で二条城で死ぬはずだったがタイムトラベルした黒坂真琴のおかげで助かる。

天下統一・全国統一の総仕上げ、九州の島津を総大将として討伐。

黒坂真琴の未来人であると言う事は父・信長から聞かされている。

海外に専念したい父・信長から征夷大将軍を任される。

黒坂真琴には信長同様借りがある為、敵対の意識はない模様。

従三位中納言・左近衛中将(鎮府将軍)

     ↓昇進

従二位右大臣・右近衛大将(じゅにいうだいじん・うこんのえたいしょう)

     ↓昇進

正二位左大臣・征夷大将軍(せいにいさだいじん・せいいたいしょうぐん)

安土城第二天守観音寺山城に居住



三法師

1580年?月?日 生まれ  9歳

織田信忠の嫡男・信長の孫

安土城在住 



織田 信孝

1558年4月22日 生まれ  31歳

織田信長の次男

従五位下侍従(じゅごいじじゅう)

四国・長宗我部攻め総大将として討伐、功績により四国探題に就任

伊予、今治城城主

幕府五大老の一人



織田 信雄

1558年?月?日 生まれ  31歳

織田信長の三男

従五位下侍従(じゅごいじじゅう)

伊勢神戸城城主

四国・長宗我部攻めに参戦討伐後、伊勢一ヶ国を拝領、伊勢守就任



織田 信澄

1555年?月?日 生まれ  34歳

織田信長の甥

従五位上修理大夫(じゅごいしゅりだいぶ)

     ↓昇進

従四位上参議・武蔵守(じゅしいさんぎ・むさしのかみ)

琵琶湖主要六城の一つ、大溝城の城主

関東の乱鎮圧に参戦・功績により武蔵の国を拝領する。

江戸の城を改修中。

幕府五大老の一人



羽柴 秀吉 

1537年2月6日 生まれ  52歳

元中国地方毛利輝元対方面軍団長

中国毛利輝元を討伐・九州島津攻めに参戦

長門・周防の二ヶ国を拝領をしていたが筑前・肥前・肥後に加増国替え。

九州探題となる。

従五位下筑前守(じゅごいちくぜんのかみ)

↓昇進

正四位下参議・九州探題(しょうしいさんぎ・きゅうしゅうたんだい)

幕府五大老の一人



柴田 勝家

1522年?月?日 生まれ 67歳

織田家筆頭家老

越後地方上杉景勝対方面軍団長だったが上杉景勝が織田信長の家臣となったため、毛利攻めに加勢。

その後、九州攻めに参戦、島津討伐。

越中・能登・越前の三か国を拝領していたが一部国替え、越中・能登・飛騨を領地とする。

従五位上・越前守(じゅごいえちぜんのかみ)

↓昇進

正四位下参議・越前守(しょうしいさんぎ・えちぜんのかみ)

幕府五大老の一人



前田 又左衛門利家

1539年1月15日 生まれ 50歳

外見・真琴の第一印象は、唐沢さん?

黒坂真琴の安土城屋敷隣は前田利家屋敷。

加賀一ヶ国を拝領

琵琶湖主要六城の一つ、賤ヶ岳城の城主

九州討伐には参戦させられず残ったが、天正地震の際迅速な救援復興活動に尽力。

また、信長・信忠不在時は安土に入り、三法師の御守役として働いている。

その働きで加増、加賀・越前の二ヶ国を領地とする。

従六位下能登守

↓昇進

従四位下右衛門督・加賀守(じゅしいうえもんのかみ・かがのかみ)



前田 松

1547年7月25日 生まれ 42歳

安土城の屋敷が隣同士なうえに、前田慶次が黒坂家に仕えているのと、長男・前田利長の妻が織田信長の娘、永姫であるため黒坂真琴とは縁者となる関係のためなにかと気にして手伝ってくれる。



前田 利長

1562年2月15日 生まれ 27歳

前田利家の嫡男

姫路城城主

播磨一国を拝領

従五位下兵部少輔(じゅごいひょうぶしょうゆ)



佐々 成政

1536年2月6日 生まれ 53歳

柴田勝家付き与力・現在、九州攻めに参戦

若狭一か国を拝領

九州討伐の功績により加増

若狭・丹後の二ヶ国を拝領する。

琵琶湖主要六城の一つ、牧野城の城主

正六位下若狭守(しょうろくいわかさのかみ)

     ↓昇進

従五位下少納言・若狭守(じゅごいしょうなごん・わんさのかみ)



森 蘭丸(成利)  

1565年?月?日 生まれ  24歳

外見・真琴の第一印象は、某美少年アイドル事務所に所属していそうな美青年。

織田信長側近・赤母衣衆筆頭

1582年6月21日本能寺の変で死ぬはずだったが、タイムトラベルした黒坂真琴に助けられる。

琵琶湖主要六城の一つ、長浜城の城主

信長の傍に常に仕えている側近、衆道の関係である。

関東の乱参戦の功績により常陸に編入されてしまった残りの下総を領地として拝領した。

正六位下左馬助(しょうろくいさばのすけ)

     ↓昇進

従五位右上兵衛佐・下総守(じゅごいうひょうえのすけ・しもうさのかみ)

     ↓国替え

従五位右上兵衛佐・淡路守(じゅごいうひょうえのすけ・あわじのかみ)



森 坊丸(長隆)  

1566年?月?日 生まれ  23歳

外見・真琴の第一印象は、某美少年アイドル事務所に所属していそうな美青年。

織田信長側近・黄母衣衆筆頭

1582年6月21日本能寺の変で死ぬはずだったが、タイムトラベルした黒坂真琴に助けられる。

関東の乱の際、安土城留守居役として職責を果たした功績により伊豆一国を拝領

従六位下刑部少丞(じゅろくいぎょうぶしょうじょう)

     ↓昇進

従五位下刑部少輔・伊豆守(じゅごいぎょうぶしょうゆう・いずのかみ)



蒲生 忠三郎氏郷

1556年?月?日 生まれ  33歳

元黒坂真琴家臣・家老大津城築城奉行兼町造奉行

黒坂家与力から織田家直属に戻り近江大津城城主となる。

丹波一国を拝領

従五位下・丹波守(じゅごい・たんばのかみ)



お市    

1547年?月?日 生まれ  42歳

織田信長の妹

近江大津城本丸西御殿を住まいとする。

黒坂実琴の引っ越しには付いていかず近江で浅井の菩提を弔うとして残る。




柳生 石舟斎宗厳

1527年?月?日 生まれ 62歳

柳生新陰流開祖

織田家家臣



真田 昌幸

1547年?月?日 生まれ  42歳

外見・真琴の第一印象は、草苅さん?

織田家家臣

関東の乱の参戦の功績により上野の国一ヶ国を拝領

上野を領地とする。

従五位下安房守(じゅごいあわのかみ)

     ↓昇進

従五位上上野介(じゅごいこうずけのすけ)

幸村が黒坂家で働いていることの功績での国持大名になれたとして、常陸国の新城の築城に協力中。



徳川 家康

1543年1月31日 生まれ 46歳

外見・真琴の第一印象は、若い津川さん?

織田家同盟者・浜松城城主

三河・遠江・駿河を領地とする。

織田信長征夷大将軍就任により臣下になる。

北条が決起した際、家臣にしていた南光坊天海の策略により織田家を裏切りそうになるが、真琴によって妖魔である南光坊天海を追い出されたことにより織田家で再び働いている。

真琴にはその際の借りがあるとして、常陸国での茨城城城築城他治水工事を行っていたが茨城城が完成に近づいたころ副将軍となった為、幕府の政治に専念するため本多正純に任せて安土城に入った。

従五位下三河守(じゅごいみかわのかみ)

  ↓昇進

従三位権中納言・三河守(じゅさんいごんちゅうなごん・みかわのかみ)

     ↓兼務

安土幕府補佐役・副将軍



本多 忠勝

1548年?月?日 生まれ  41歳

外見・真琴の第一印象は、仮面ラ〇ダー?

徳川四天王の一人

蜻蛉斬りと言う槍を使いこなす猛将



伊達 輝宗

1544年?月?日 生まれ  45歳

外見・真琴の第一印象は、北大路さん?

伊達家前当主現在、大殿として政宗の後見に徹している。



伊達 藤次郎政宗

1567年8月3日 生まれ  22歳

外見・真琴の第一印象は、謙さん?

伊達輝宗の嫡男

伊達家の家督を相続・伊達家当主

織田家家臣

関東の乱参戦の功績により昇進・加増

陸前・磐城を領地とする。

従四位上左大弁・奥州探題(じゅしいさだいべん・おうしゅうたんだい)

     ↓昇進

従三位権中納言・奥州探題(じゅさんみごんちゅうなごん・おうしゅうたんだい)



最上 義光

1546年2月1日 生まれ  43歳

織田家家臣

関東の乱参戦の功績により昇進・加増

羽前・羽後を領地とする

従四位上右大弁・羽州探題(じゅしいうだいべん・うしゅうたんだい)

     ↓昇進

従三位権中納言・羽州探題(じゅさんみごんちゅうなごん・うしゅうたんだい)



最上 義康

1575年?月?日 生まれ  14歳



上杉 景勝

1556年1月8日 生まれ  33歳

上杉謙信の家督を受け継いだ義理の息子

織田家家臣

関東の乱参戦の功績により昇進・加増

越後・岩代を領地とする

従五位下侍従・越後守(じゅごいじじゅう・えちごのかみ)

     ↓昇進

従三位権中納言・越後守(じゅさんみごんちゅうなごん・えちごのかみ)




直江 兼続

1560年?月?日 生まれ  29歳

上杉景勝の執政




大友 宗麟

1530年?月?日 生まれ  59歳

九州の大名

織田信長征夷大将軍就任により臣下になる。

豊後一国を拝領する。

従五位下・豊後守(じゅごい・ぶんごのかみ)



立花 宗茂

1569年?月?日 生まれ  20歳

九州の大名

織田信長征夷大将軍就任により臣下になる。

日向一国を拝領する。

従五位下・日向守(じゅごい・ひゅうがのかみ)



黒田 官兵衛

1546年11月29日 生まれ  43歳

羽柴秀吉家臣



丹羽 長秀

1535年10月16日 生まれ  54歳

織田家家臣・柴田勝家に並ぶ重臣・長宗我部攻めの功績により土佐一ヶ国を拝領。

正四位下参議・土佐守就任



滝川 一益

1525年?月?日 生まれ  64歳

織田家家臣・柴田勝家に並ぶ重臣

関東の乱の功績により昇進・加増

甲斐・相模・信濃の三ヶ国を拝領・小田原城を再建中

正四位下参議・関東管領職

     ↓昇進

従三位中納言・関東管領職

幕府五大老の一人



九鬼 嘉隆

1542年?月?日 生まれ  47歳

外見・真琴の第一印象は、若大将?

織田家家臣・水軍奉行・石山本願寺の戦で鉄甲船を作って活躍

南蛮寺紹介の南蛮人とともに日本式軍船安宅船ではなく南蛮式ガレオン船を建造

南蛮型鉄甲船艦隊水軍奉行

関東の乱の際、艦砲射撃と言う前代未聞の作戦を成功させた功績により紀伊の国を拝領

従五位下少納言・紀伊守(じゅごいしょうなごん・きいのかみ)



相馬 義胤

1548年?月?日 生まれ  41歳

織田家家臣

関東の乱の功績により昇進・加増

上総の国一国に磐城相馬から加増・国替え

従五位上上総之介(じゅごいかずさのすけ)




南部 信直

1546年4月1日 生まれ   43歳

織田家家臣・津軽三戸城城主

関東の乱の功績により昇進・加増

陸奥・陸中を領地とする。

従五位上陸奥守(じゅごいむつのかみ)



北条 氏規

1545年?月?日 生まれ 44歳

降伏後伊豆一国を拝領し北条家存続が許されたが、伊豆は召し上げられ、蝦夷の樺太へ国替えを命じられた。




黒坂家御用三大商人


今井 宗久

1520年?月?日 生まれ  69歳


津田 宗及

15??年?月?日 生まれ  6?歳


千 宗易(利休)

1522年?月?日 生まれ  67歳




ルイス・フロイス

1532年?月?日 生まれ 57歳

ホルトガル人・宣教師

南蛮寺総代



蘆名 盛隆

1561年?月?日 生まれ  死亡

織田家家臣・会津黒川城城主



明智 光秀 

1528年?月?日 生まれ   死亡

タイムトラベルした黒坂真琴により討ち取られる。



足利 義昭

1537年12月15日 生まれ  死亡

従四位参議・征夷大将軍

織田信長により京の都を追放となり、毛利輝元の庇護を受けて鞆城で虎視眈々と復権の機会を窺っている。

追放はされても、征夷大将軍は辞職せず最後は月山富田城で討ち取られる。



毛利 輝元

1553年2月4日 生まれ  死亡

月山富田城籠城の末、討ち取られる。



長宗我部 元親

1539年?月?日 生まれ  死亡

土佐で最後まで織田軍と交戦後討ち取られる。



北条 氏政

1538年?月?日 生まれ 死亡

小田原城、艦砲射撃により落城、降伏後切腹



佐竹 義重

1547年3月7日 生まれ 死亡

久慈川の決戦で討ち取られる。



佐竹 義広

1575年?月?日 生まれ 死亡

久慈川の決戦で討ち取られる。

  


島津 義久

1533年3月4日 生まれ  死亡

薩摩で最後まで織田軍と交戦後討ち取られる。




琵琶湖主要六城(架空)琵琶湖を中心とした水運を活用した首都を作るために、黒坂真琴が提案。

安土城・織田信長

大津城・蒲生氏郷

長浜城・森蘭丸

大溝城・織田信澄

牧野城・佐々成政

賤ヶ岳城・前田利家


京都新城(架空)

銀閣寺城・京での織田信長の住まい。

嵐山城・京での織田信忠の住まい。



常陸国新三城・霞ケ浦・北浦を中心とした水運を活用した都市を作るために、黒坂真琴が考案。

新土浦城・改名→茨城城城・黒坂真琴の居城。土浦に築城中・陵堡式呼ばれる五芒星のような形の城。

高野城・新土浦城の霞ケ浦のすぐ北東の対岸に作られている。真田昌幸が武田流築城術の縄張りで築城中。

鹿島城・北浦と鹿島灘の間にある城・現在荒廃しきっている。柳生宗矩が港と合わせて整備改築中。



安土幕府新貨幣・天正和円(銅銭1枚は平成の貨幣価値で10円と同等)

銅銭10枚=一朱銀1枚(100円)

一朱銀10枚=一分銀1枚(1000円)

一分銀10枚=一分金1枚(10000円)

一分金10枚=一両小判1枚(100000円)



常陸国立茨城城女子学校生徒

あおい

1571年?月?日 生まれ  18歳

外見・真琴の第一印象は、宮〇あおい

久慈川村元村長が娘

生徒まとめ役

他・29名




登場人物・登場予定人物をまとめておきます。

(官位官職・領地・設定は架空で物語り、かなり無理があります。)

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