第120話 23:55 深海亮様

最後は深海亮様の「花街の用心棒」シリーズですっ!


これは、ついこの間、完結致しました!!

完結、おめでとうございますっ!


この作品は、私がカクヨムを始めたきっかけの作品なんです。

この作品に応援がしたくて、新規登録しました(笑)



そんな「花街の用心棒」はこちら

花街の用心棒【ひとひら舞うは、追憶の花】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882295905


借金返済のため、女用心棒は花街から後宮へ。


雪花は借金完済を目標に掲げながら、今日も花街で女用心棒として働いている。だがそんな日常が、とある麗しい貴人との出会いによって大きく変化する。借金を清算する代わりに、後宮でとある仕事をしてほしいと、貴人こと紅志輝は言うのだった。

そして後宮で過ごすうちに、捨て去ったはずの過去が見え隠れし始めて―――。


中華風異世界恋愛ファンタジーです。こちらは第一部になります。




花街の用心棒【流れる風の向かう先】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883168870


花街の女用心棒は、消せない過去と対峙する。


後宮から花街へ戻ってきた雪花。けれども以前と少し違うのは、妓楼にやってくる花の珍客達のせいだ。玻璃国第三皇子グレン、紅家当主志輝。そして、帰ってきた雪花の養父、風牙。

面倒ごとの匂いがするので、雪花は彼らに関わらないようにしたいのであるが、そうもいかなくて。

そして雪花の過去を知る者達が動き出す、花街の用心棒の第二部です。




花街の用心棒【 雪解け桜に想いを乗せて】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886565271


志輝と雪花。二人が選ぶ未来とは―――。


早く結婚したい志輝と、そこまでは考えられない雪花。

簡単に「是」と頷けるほど世間は甘くないと、花街で暮らす雪花は知っているからだ。

そして雪花が危惧した通り、志輝は一族に雪花との結婚を反対された上、婚約者を宛がわれてしまう。

そんな最中、澄では四ヵ国会談が行われることになり、各国の要人達が集まりだす。

一方花街では事件が起こり、雪花は事件解決のために駆り出されてしまい、志輝とはすれ違いに———。


志輝と雪花。二人が選ぶ未来とは。


《補足》

第一部【ひとひら舞うは、追憶の花】、第二部【流れる風の向かう先】の後日談。そして番外編【遠くない未来】に繋がる物語です。恋愛度は色んな意味で、シリーズの中で一番高くなると思います。

そして第二部で出番がなかった人物達も再登場。




どうですか?

私が読み始めたときは、まだ第一部でした。

それがさくさくと更新されてゆき、気がついたら先日、完結していました。

まだまだ読みたかったです(笑)


続きが気になる、これからどうなるんだろう、っていう気持ちと、まだ終わって欲しくないって気持ちが両方心のなかにある、何てこと、ありませんか?


この作品はそういう気持ちになる作品で、舞台も甘々度も変わるし、内容も様々で変化があって、読んでて全然飽きず、第何部まででもやっていただきたいと思う作品です!



深海さん、このような素敵な作品を本当にありがとうございました!



そして、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございましたっ!

ぐだくだだったし、貼り付け多いですけど、途中から間に合わなくなってしまったんです。許して下さい……。


この一年間、大変お世話になりました!

ありがとうございましたっ!

それではっ、良いお年を!












と、終わると見せかけて。

最後に。


次の更新は来年です!

それでは皆さん、また来年お会いしましょう!

来年といっても、25:00くらいには更新する予定です!(笑)

ばいちっ!

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