日記を書くことの意味
僕は『日記』が三日坊主にならなかったことがない。というか1日で放り投げたこともちらほら(笑)
Q.夏休みの日記とかどうしてたんだよ?
A.そこは持ち前の想像力を駆使してでっち上げたり、こなしたイベントとかを思い出して最終日に書くけど何か?
そう、そういうタイプ。
いるでしょ?クラスに一人くらいは。
そんな僕がこれを書き始めたのには、これの説明文の2つ以外にもうひとつ理由がある。
記憶力の維持。
僕は瞬間的な記憶力はそこそこ良い方だと思っている。それこそテスト勉強なんてほとんどしたことない、全部一夜漬け。逆に言うと、知識の継続が出来ない。
知識の詰め込みをすると決まって、僕はその後あり得ないくらい眠る。ゆうに10時間を越え、下手すると20時間くらい寝てしまう。もちろんそうじゃなくても寝てしまうのだけど(笑)知識の詰め込みをすると殊更酷い。倒れるように、死んだように寝て10時間は起きない。だからテスト期間なんか必死に3時間or6時間睡眠をキープして(睡眠は90分刻みがいいんだとかいう話を信じて)、終わったとたんに寝る。これが原因か、寝た後の記憶はさっぱりない。
まぁこれも僕が大学受験に向かない理由なのかなぁ、なんて思いつつ。大学を目指してない理由は他にあるけれど。
話がそれた。
だからつまり、長期的な記憶力は無いけれど、何かしら書いたことは覚えている。じゃあ記憶の手がかりとなるような文章を書いておけば良いのでは、と。
やってること、掟上今日子だね(笑)懐かしい。ちなみに僕は本に関してはかなり雑食で、楽しかったらそれでいいと思ってるタイプ。だからドラマ化・映画化した物語の原作を読むことも多いんだよね。あれは途中までしか読んでないけど面白かったなぁ。
だから僕は書くことにした。
僕という存在が今日1日を生きたこと。
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