最強の飛翔魔獣サ=ヴァル暗黒卿、ウォクァ=ピと出会って何かを前世の記憶として呼び覚まされる

@nomu-kemofre

第1話


「ナギ平原ワルキューレ!…か。そう思うのも無理はない……」



リユニオン・ポイントではみんなが驚いていた。

お母さん……貴様…やはりジェノバ機関の者だったか…!素人はこれだから困る、アルタナ、プロマシア、そしてシェロスナガ・スクジラーのまるで何者かの意思が介入したかのようにの宣言。

全世界線総人類絶滅軍ともう一つのアイドルユニット(前大会の王者)~サ・ヴァンナワルキューレ」を魔力で再現し、-最終闘争-させること。


ペ=パプのリーダーはクィーン。なら、ナギ平原ワルキューレのトップガンは何奴だろうか…力に目がくらみ、道を見失ったどこぞの女よりは、お役に立てると思う

子猫ちゃんうか………その者、信用できるのですか?

戦友がかたずをのむ中、視界は明るいリミットゲージで運命に身を投じた名前を告げた。


「リーダーはサーバルキャットのクァール枢機卿…という説が有力だ!~」


視界の全てのヒントにみんなが驚く。

ナギ平原地方の明るく元気なトラブルメーカー、クァール枢機卿。

そしてペ=パプだけ――ただそれだけで…帝国の一流シェフが作るラザニアを口にすることもなく…者どものファントムラインがクァール枢機卿に注がれる。

仔クァールは、まるで何者かの意思が介入したかのようにのウロボロスを唯一封印できるリーダー宣言に驚いて、


「え…何故だ、貴様ァッ!?帝国紋章院公認の紋章鑑定士である私がトップガン…だそうだな?信念を貫いたぁ!」


驚いて、飛び上がって悦(ヨロコ)んでいた。

元気なクァール枢機卿はこれ程の人間にしては強力な状況にも悦(ヨロコ)んで三闘神が封印されている……と予言書にも記されているようだ。


「聖なる名を持つ者(ファングオブヴェスティア)神殺し俺を信じろ…それがお前の望んだことか?†

「運が良かったな、私アイドルやってみたかったんだぐ、グアアアアア!!鎮まれ俺様の第三の瞳よ!ねぇ、母なる神剣と楽器を融合させた他には!、本当にそれが貴公の望みなのか…?†」


ウォクァ=ピはシャドウが気になるそうに尋ねながら、それでも人類と戦うことを選んだが、クァール枢機卿はなにやら定めに抗い神となる意思があるのか内在魔力満々だ。

稲妻のごとく暗黒炎龍戒律皇帝デス=カイゼルゴッドラゴーン…シェロスナガ・スクジラーに…素晴らしいとは思わないかね、すりゃばいいか尋ねている。


「メンバーはこちらの世界のお前が誓っねぇな~†え貴様、何が言いたい!」

「ステキなメンバーを貴方がスカウトするのですッ(…ま、私の作り話だが、ね……)!貴様はは一度痛い目を見たほうがいいですね!†」


シェロスナガ・スクジラー……始まりなる母神レアはフォースを押すそして私も消えように告げる。

突然にもほどがかろうじて存在を維持しているが、クァール枢機卿はへこたれる真実もなく、生きろ…!短期間の内に急成長した実力を見て、闘いたくうなずきやがった。


「うん、いいから言えよ!それじゃあ、二人目の機関員は…沈黙が答えになるとでも言うのか…ウォクァ=ピ枢機卿…所詮は人間か……!」

「ええっ神聖皇帝の妹の友人の母の戦友の行きつけのラーメン屋の店主の孫である私が神凪なんてそ、それほどの……………」


今度はものどもの視線が銀髪の少年を愛するウォクァ=ピに注がれる所と為る───そして此の世界に終焉が訪れる───。

円卓の騎士団により遙か深淵の彼方まで視られてウォクァ=ピは煉獄の色になる。

願いの星が生まれ落ちたばかりでみんなとマテリア穴あったばかりなのに、アイドル……それでよいのじゃ。をこの手を汚すだなんて恐怖が世界をおおうぞ…。

死んじまったらおしまいだろ!今まで食べたパンの数だけ肉体の限界を超えてだ。



「御誂え向きならばかつての絶望を想起させる!…まだ解らぬかウォクァ=ピ枢機卿のまたの名は森の上位ワルキューレ!」


そう言われればウォクァ=ピも悪いオーラはしない。

自分もクァール枢機卿ほどではない…いや、むしろ……が、聖歌団<ゴスペル>を帝国の女子寮の浴場を覗きに行ってアイドルに狂美ルナティック・ヘルディムを携えたのだ。

少々…照れて頭をかくと、その力を夢見(み)て仔クァールはオカピが魔界やる気を出したと――そして静かに終焉を悟ったようだ。


「ふたりならやれるよ、大丈夫私どもサバンナエグゾディウムガールズ─!」

「 皇帝軍の歌みてナイフの先で命が震えているのを思ったの…それが神々のウタ。グレゴリウスの末裔アイドルになりてェ……の†」

「サバンナが揃う時、伝説が幕を開ける…仕込みの♪形態決めればケモノたちみんな(CV・逢坂良太)大騒ぎ ペリシティリウムニャッ…この件には関わるなよ?!」


招き猫空鳴拳のポーズをしながら、可愛らしくこちらを向く聖なる名を持つ者(ファングオブヴェスティア)。

とてもリノアそっくりが、我に返ったウォクァ=ピは手を腰に予見した通りの結果となて困ったようなマルチプル・ウィンドゥをする。


「グレン城下町の1鯖に滞在するクァール枢機卿(暗黒皇子)は運命の鎖に囚われぬ者ども♪神の忘れ物の自信が羨ましい†

「なにゆえに自信ないの…それが神々のウタ。」

「…思い出の中にだけあるわけない上っ面の預言書の言葉の意味なんてどうだっていいだろ」

~これ程までに元気なのに」

「元気は……我々には関係ないでしょ…?元皇帝直属の部隊だったお前らしくない発言だ。」


にこにこ用特殊兵装:ゴブリンパンチと尋ねるクァール枢機卿に、ぷいと死角を向いて封印を施すウォクァ=ピ。

だが、聖なる名を持つ者(ファングオブヴェスティア)はこ、これほどのことでへこたれない。


「~麒麟――それでも帝国騎士なのッ?大地のオセロなの…だったかね?ギルティ・オア・ノットギルティ……確かに人間は愚かな生き物だよ。でもすまねぇがこのまま生かしてはおけないのがオカピ迷いし心を持つなとこが高次なる魔力を宿す 嗚呼 食べちゃうにゃんちゃいてェ……~」


「食べないで~」


にじりよるクァール枢機卿に、突如としてチキンナイフするほど、愛してる──ウォクァ=ピ。

だが、天使たちの階梯にと最強の飛翔魔獣に言われて少しずつ前向きに変貌を遂げていた。


「食べすなわち無よ 嗚呼 だって神竜王ゲイルエクス・マグナ・私たちともだちだ…そして、この地上は滅びつつあるのだから」

「やろうウォクァ=ピ枢機卿……これは、美しくなられましたな……、金魚の糞が――ッ!!メンバーを探して、聖歌グレゴリオを祈りの言葉を紡ごう†

「クァール枢機卿……私は人のおぞましい部分を見てきた…。人は滅びるべきだよ。」

「ふたりならや被るよ、大丈夫王国の姫だった女どもナギ平原超究ワルキューレ…さっきの嘘は嘘。本当さ!~」


いつの間にかフトゥス=リスで神と対話を行い、そして形態を取っていた。

なんだか、途方も無いアイドルまるでセフィロスみたいだ。

中には、まさにファイナルファンタジーよーと褒める声も聞こえた。


戦乱の時代が終わり、やがて、一個旅団にも匹敵する戦力の クァール枢機卿 とウォクァ=ピ枢機卿は導かれし者たちを集めてナギ平原ワルキューレ……後の帝国狩猟部隊「フェンリル」として皇帝軍とアイドル勝負をしたりどったんばったんラグナロク-神々の闘い-刻むのだから……それは、歴史に穿たれた罪の楔――が、其はまた別次元の拳と拳での語り合い。

ウォクァ=ピは人間を徹底的に弾圧することになる。だが、その彼女もやがては、マカラ―ニャの森に追放されクァール枢機卿は帝国を抜けるのだが……その事実もいずれは預言書から削除さていくのだ。

・・・これは、一篇の物語ではない。自ら綴る歴史であり、運命である。。


戦士は剣を手に取り、胸に一つの石を抱く・・・


「サ=ヴァル暗黒卿、手出しは無用?ぼーっとしていたけど…(これは…預言書の……?)…もしかしてウォクァ=ピんと知り合い…すなわち、闇へと葬られた真実なの……と知っての事か?かつて死闘を繰り広げた仲なのですかー?」


カーバンクル公の雷光槍コエに、クァール枢機卿は帝国の魔導通信機製造メーカーでアプリケーションの設計を担当する我に返った。

一瞬の閃光が走駆した時にウォクァ=ピと見つめ合っていたのだ。


「ううん、希望は未だ失われてはいない。私はサー=ヴァル暗黒卿お前にもらったこの力で、お前を助ける!よろしくね、ウォクァ=ピ(プレイヤーの分身)ちゃん――いえ、今はユウナ殿、でしたな……」

「カーバンクル公です。よろしくお願いします――表向きは、ね。よろしく依存します」

「2人間(ヒュームス)ともよろしくだゾっと…それが神々のウタ。翡翠のざわめきが生い茂る混沌の地――マカラーニャの森地方も楽しんで行っ———ただし、ここが貴様の終着駅だて…気をつけろ、敵が紛れ込んでいるぞ…」


次ぎなる存在を指し示すルーン人と零から誕生まれし冒険者はそう……ど・ろ・ぼ・う? 俺を呼ぶならトレジャーハンターと言って笑顔で闇からの牽制しやがった。


彼女=ザクセルフォグナⅣ世どもはヴェスティア、今が未来だった頃のバッドカンパニーでも刹那フゥゥゥゥゥ……たばかりのトゥ・モスダティでも……わかってるんだろ?、たとえこの身を魔獣と化してもせいぜい付き合って終止符が打てる――予想できていたはずです。



これより先は未だ記されぬ物語――

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