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2018年6月17日 15:15
冒頭の句が芥川龍之介あたりにありそうだと思った。
作者からの返信
ありがとうございます。そう言えば芥川も句を読んでいたのを思い出しました。「水洟や鼻の先だけ暮れ残る」などは印象深いです。
2018年6月16日 01:25
怪しく、暗く、言葉から生臭さを感じました。どれだけ食べても満たされない飢えというのは、まさに地獄ですね。どれ、というのではないですが、萩原朔太郎の詩が浮かびました。
ありがとうございます。暗さと生臭さ、そして満たされない空腹の怖さというのは、描きたかったものですので嬉しいです。萩原朔太郎、私も大好きです。「月に吠える」「青猫」のあの色調は、少なからず影響を受けている気がします。
冒頭の句が芥川龍之介あたりにありそうだと思った。
作者からの返信
ありがとうございます。そう言えば芥川も句を読んでいたのを思い出しました。「水洟や鼻の先だけ暮れ残る」などは印象深いです。