第165話 まさかの、札幌プチオフ会4

プチオフ会っていうか、デートですよね~


女子とのデートは気持ちが上がりますね~♡♡


あ、男性の方いらしたらすみません。私は男性がキライなどとは言ってませんよ?優しい方も大勢いらっしゃいますしね。


それはさておき、近くの狸小路を通りつつ、某スーパーを視察兼買い物をしてみたり・・・


その後札幌駅に向かうと、100円ショップ「ダイソー」が出現しました。


ああ、とうとうこの時がきましたか・・・💦


かねてより、風錬さんからリクエストを頂いておりました。


「俺のミルク」というキャンディーを一緒に購入したいという・・・💦


私もエロリストのはしくれとして、そのミッションを遂行しなければという決意を固めたものです。


初めてそのキャンディーを見つけたとき、なぜその場で買わなかったのか、さらにその場で舐めなかったのか。


日頃交流いただいているエロリスト五段のバーバラ様から、そのようにお叱りを頂いてしまった私です・・・


次に俺のミルクを見つけた時は、必ずや買いましょうと心に誓ったにもかかわらず・・・


あの最大手100円ショップ・ダイソーで取り扱っていることを目の当たりにしても、あの品と直面するたび、硬直するばかりの私でした・・・(悔し涙)


私など、エロリストとしては5級程度のレベルなものですから・・・(遠い目)


皆さんには可能なことでしょうか?


「俺のミルク」買えますか??


それを購入するということは、つまり・・・


“わたしは俺のミルクを舐めたがる女です・・・”と公に表明する覚悟の要る行為なのですよ・・・?


な、なんとゆう、羞恥プレイでしょうか・・・?


でも風錬さんのお力を借りられたならば、このように不甲斐ない私にも、俺のミルクを制覇できるに違いありませんでした!


風錬さんは、俺のミルクだけを買いますか?それともカモフラージュに、他の品も購入されますか?


そんな打ち合わせをしたりして・・・


私は潔く、「俺のミルク」だけを攻めることにしました!


しかも、通常の味と、「北海道メロン味」を、各二袋ずつゆきました。


風錬さんも潔く、「俺のミルク」オンリーで2種類を・・・


レジ待ちをしながら、私達は別々のレジへと離れ離れになってしまいました・・・ああ!


最後は互いにひとりきりの戦いとなりましたが、なんという快挙でしょうか!?


それぞれ単独で、“俺のミルク購入ミッション”を果たした私達でした・・・!!

(つづく)

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