第164話 まさかの、札幌プチオフ会3

大正時代の雰囲気ある洋館の裏庭は、まるでどこか、中世ヨーロッパのお城の構内のようなイメージなのです・・・♡


そして、中心部だというのに、平日の午前中のせいか、人っこひとりおりません・・・


さて、館の中にも入れませんでしたから、ベンチに座って休憩いたしましょうか?


とベンチに腰をかけた私達は・・・


さぁ!ハッテンしようではありませんか!!


とか言ったわけではありませんよ?


まあこの場では、楽しくお話しつつ一休みしたわけです。


あ、ひと休みってそういうイミでは・・・💦


だから、お話していただけですってば!?(逆上)


・・・ふぅ、また小芝居をうってしまいました。ちょっぴり休憩した後は、おすすめランチスポットへ向かいました。大通近くの新しめのホテルです。


ホテルと言っても、いわゆる休憩とかじゃなくて、お食事をするんですよ!?


あ、さっき言いましたっけ・・・私、ちょっぴり意識過剰でしたかね・・・?


ここのレストラン、とてもお洒落で、前菜ビュッフェも充実していて激しくおすすめスポットなのです・・・♪


風錬さんと来るならやっぱりここかな?と思っていましたよ♪


いつ来ても美味しいお料理がたくさんです♡


キッシュとクリームチャウダースープとじゃがいもの冷製スープが私はスキでした。


メインのお肉とデザートのパフェも平らげ・・・


そのうえプチスイーツビュッフェも抜かりなくいただき・・・


すっかりお腹いっぱいでしたね。


お話とお食事をたくさんした後は、かねてより約束していたミッションを遂行すべく、レストランをあとにしました。 (つづく)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る