第67話 し~ちゃん周辺であれこれゴチャゴチャ考えてしまう私

なんか、し~ちゃん(女性・仮名)ネタ、多いですよね・・・


し~ちゃんを見ると、いろいろ感じてしまうので、書かさってしまうんです。

(※書かさる→なんか自動的に書いてしまう、的な北海道弁)


いつもの場所へ行ってし~ちゃんがいないと、

「し~ちゃんはおらぬのか!おらぬのかぁ~!!」と脳内ご乱心になってしまうし、し~ちゃんがいたらいたで、あれこれゴチャゴチャ考えてしまうんです。


で、今日もし~ちゃんはいたんですけどね・・・♡


だからと言って、「わーい、し~ちゃん!今日もやっぱり可愛いね~♡♡♡」と駆け寄って正直に伝えることもできず・・・


お話できる関係になったからと言って、まだまだいろんなレベルがあるんです!


エロ友のAちゃんぐらいになると、もうし~ちゃんのお尻ぐらいは撫でているかもしれませんが、私はそういうキャラではないのです!!


内面的にはあれこれぐちゃぐちゃでも、外から悟られてはならないのです!


なので、声をかけるタイミングも、めっちゃ見計らいます。


秒速でし~ちゃんを発見しても、お友達とお話していたりすれば、割って入ったりせず・・・


少しずつ距離を詰めつつ、お友達が離れたタイミングで声をかけますよ♡


ふぁぁ~今日も可愛いよ、し~ちゃん!!


と心の中で叫びつつも、いまだ顔をじっくり見ることはできません。


恥ずかしいから・・・


ドキドキしてるのがバレたら困るから・・・


でも、バレてないっぽいけど・・・し~ちゃんは至って普通で。


となると、“あ~~、でも、気付いてほし~・・・”って思わないでもないのですが。


気持ちがバレたら困るし、バレなくてもなんかモヤモヤするし、私はどうすればいいんでしょうか?


とかあれこれゴチャゴチャ脳内フル回転です。(つづく)

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