第34話 ちょっとネガティブ・・・
このところ、し~ちゃん(仮名・女性)の話題ばかりではありますが・・・
前回の続きです。
そもそもし~ちゃん、私のことを認識しているのかしら・・・?
お互い顔ぐらいはわかっている気はするけど、し~ちゃんからすれば全く私のことを覚えてないかもしれない!とか・・・
し~ちゃん好みのファッションはわからないけど、とりあえずちょっとは目立つように周囲とかぶらないであろう恰好をしますけれど、なんというか・・・
多分、し~ちゃんの目に留まっていない可能性も高いし、私の存在もわかっていないかもしれないし・・・結局むなしい努力・・・?と思ったり(涙)
し~ちゃんのことを見つめたいけど、し~ちゃんがこちらを見ると、さっと顔を逸らして、“別に見てませんから!全然見てなかったから!”ってフリをしてしまう・・・(汗)
我ながら矛盾ですが、女である私がし~ちゃんをじぃ~~・・・っと見つめているのを知られてしまったら、いろいろ怪訝に思われそうじゃないですか。
っていうか、相変わらず、声をかけるにはほど遠いポジションなのですが・・・(涙)皆さんにいろいろアドバイスも頂いたのに、不甲斐なくてすみません(涙)
イメトレはすご~くしているのですが・・・
出かけるたびに、“し~ちゃんにバッタリ会わないかな~”と期待しているのですが・・・
コンビニで・・・カフェで・・・書店で・・・スーパーで・・・行った先でたまたま偶然、し~ちゃんに会えたらいいのに・・・って・・・
ゆく先々でし~ちゃんを探すのですが、当然いないわけで、先日はスタバできれいなお姉さんを見つけたので、ちょっぴりじ~・・・っと見てしまいました(笑)
なんだかな~・・・
我ながらちょっと変な人だな、と思います!
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