第30話 明るいエロと暗いエロ

仲良くさせてもらっているAちゃんという友達がいるのですが・・・


彼女、エロい人でして・・・どんな人?と聞かれれば、エロい人とまず答えますね。もちろんエロいだけじゃなくて、すごく優しいし親切だし、面白くて、コミュ力高くて仕事も出来てアーティストなすごい人なんですけど、全体のキャラクターとしては「エロい」に集約されるのかなと。


そして行動が、女好きっていうか、女ったらしというか・・・

もう、見ていてやりたい放題ですよね~


ちょっと可愛い子がいたら、「かわい~ね~♡ S?M?どっち?」みたいなノリなんですよね~・・・


あの子もこの子もかわい~♡と昼間っからお尻触ったり、飲み会だとオッパイも触りますよね・・・


セクハラをしても許される、人気者のエロオヤジ的なキャラクターを確立していてやりたい放題です。その割に、普通に男性の方が好きみたいなこと言うんですよね・・・意外とストレート・・・?よくわからん・・・?


Aちゃんは、明るいエロキャラなのでそういう感じですけど・・・


私は暗いエロ派なので、そんな風にできないんですよね~・・・(ため息)


基本、秘めるタイプなので、「かわい~♡」って明るく言えなくて、胸の内で「か、可愛い・・・」と真剣に思いすぎて言葉にできないと言うか・・・

言った時点で怖がられそう・・・(汗)


内側のダークサイドが半端ないのでシャレにならない・・・

脳内、無法地帯になっています・・・


だから気になるXさんにも、明るくさりげなく話しかけたりできず・・・


近づいたり、話したりして、ドキドキしているのがばれたらどうしようって思います・・・


ここに書いちゃってる時点でなんか重いし・・・


現実はともかく、心に正直にいられる場所があるって救われますね。


カクヨムがあってよかった♡


魂の場所だからしょうがないですね。リアルで言えないことを吐露する場所になっていますが・・・


それもありかな♡と思います♡

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