第2話 異世界

さて、この小説サイトという場所は、「異世界」、「転生」、「ファンタジー」が標準のようです。そして、「BL」、「百合」、「おじさんとJK」、「勇者と美少女」等の妄想渦巻く世界なのでした。


さて・・・


私の書きたい「昭和の昼ドラ」は明らかに異質なジャンルでしょうか。

異端と言えるかも。

需要、なさそう・・・? ないか。


高評価の作品をいくつか読んでみました。うん、軽くてテンポの良い会話が中心の、マンガがそのまま小説になったようなのが皆さんお好みなんですね。

勉強になります・・・


私が書くのは、昼ドラにしては展開が遅いし。文章気持ち悪いかも・・・

いいえ、気持ち悪いのが書きたいから良いのです。これはこれで。


私はいい大人ですから、フィクションでも現実世界のものが読みたいですね。エッセイやノンフィクションはさらに好きです。でも異世界ジャンルに比べると少ないようですね。WEB小説サイトというのは年齢層が若いんでしょうね。昭和生まれは少数派ですかね。


PV、伸びないな・・・

重い腰をあげ、エイッと作品を投げてみたものの、鳴かず飛ばずってやつですね。

いろいろな葛藤がありますが、これが現実。


ああでもこの小説サイトという場所に、思いがけない喜びを見出したのは最近の事です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る