そうか……こいつらはカップルだったのか……(笑)
鴉さんの『希望の街』は僕も読んでいて、改訂前の奴にはきつめのダメ出しをした覚えが……。でも、きつい状況の中に、一縷の希望が見える、まさに『希望の街』という今作は、僕も好きですね。
ゲストにこき使ってくださりありがとうございました。こんど二人をいちゃつかせてみようかなー(笑)
作者からの返信
ようこそ大臣様! そういえば感想欄にもいくつか大臣様のご指摘が残っていますね。こんな風に作家同士で高めあえるのは、カクヨムの理想ではないでしょうか。ぜひ胸を張って「この作品は私が育てた」と……言っていいかどうかは鴉様次第かな(笑)
浅川君改め浅井君は、以前はカズミや開に近い口調かなと思ってたんですが、最近研究したところ、どうもエルに近いのではないかと確信しました。
ゲストは何時でも大歓迎なので、また遊びに来てください。
久しぶりです、鴉です、この度は作品紹介ありがとうございました(^^)
この作品は、まぁ薄々は感づいているかと存じますが、少し自分の体験談が入っています。
会社が倒産してしまったことや、風俗嬢に入れあげてしまって、お金を使ってしまったこと、バーによく飲みに出かけたことです。
あっ、やばい薬はやってないですからね笑
これを書くにあたり、昔の、やけにイラついていた時の事とかを思い出しながら、その時の心情や、フリーターで底辺に近い暮らしをしてた時のことを思い出しながら書きました。
はじめは中編でしたが、ここまでの作品を書いたほうが良いと言われたのは、大家一元様のアドバイスでした。
大家様は結局自殺か何か事故に巻き込まれて亡くなってしまいましたが、この作品をより密度の高い作品に昇華したものをまだ読んで欲しかったなぁと思う今日この頃であります。
ここでは投稿はしませんが、このコメントをいただき、才能がなく諦め掛けていた公募にまた出そうかなと思っております。
公募に落ちたら、ここにアップするかもしれません、そうならないようにはしますが笑
最後に閲覧の感謝を改めて述べます。
次自主企画をやる時には、また改めて参加させていただきます(^^)
ありがとうございました😊
作者からの返信
ごきげんようです、鴉様!
こちらこそ以前は企画に参加していただきありがとうございました。
今回の作品はとにかく描写が「迫真」の一言だったのが、読んでて気に入った理由の一つです。
説明しずらいのですが、主人公の動きが「不合理」なのに「合理的」に見えるんですよね。こりゃ実際に追体験しないと書けない流れだなとは感じていました。おせっかいな人間が「もっとまじめに生きろ」と言おうが、こうして人を感動させる物語ができたのですから、堂々と誇っていいのではないでしょうか!
そういえば感想欄見た時に「なんか編集者が付いてる!?」と驚愕したものですが、私だったらあんなにダメ出し喰らったら投げ出すかも…………でも、あの方の意見をしっかりと反映し、より良い作品にした努力は本当に素晴らしい!
しかも、この作品をまだまだ改稿するとのこと。これは期待せざるを得ないということで、いつか書店に並ぶ日を待ち望んでおります!