今回も読まさせてもらいました。
また、中々渋めな物語でしたね。
しかし、最後の『アレ』とは何なのでしょうか。
そして、『( ´・ω・`)』とはどういう感情なのか……
気になります。
それでは、また次回も頑張ってください!
作者からの返信
どもです! コメントありがとうございます!
作品紹介は、なるべくいろいろなジャンルから、取っていこうと考えてます。その方が、書き手の皆様の参考になるかなと。
カクヨムには、本にならずとも勉強になる作品が多いので、読んでいて飽きません♪
ちなみに『アレ』というのは、過去にSF物のプロットを考えたことがありまして(スタッフの笑い声)をやっているキャラが、登場する予定でした。―――――が、物語の着地点がどうしても見えないため、敢え無く没となりました。
こんなに詳細な感想をありがとうございます!
「ハヤカワ」というタグにまで気づいていただいてありがとうございます。
自作に対する感想を聞けるというのは、とても嬉しいものですね。
ある程度「埃っぽい」SFを書きたいというのは念頭にありました。
その際に、2000年代の想像力だとやはりツルッと綺麗になってしまうので、1970年代ぐらいの想像力で書けるといいなぁと。
今読むと、2009年に書いた小説なので、リーマンショックの影響などもあるな、と思いますけどね。
そういった部分を感じていただけて嬉しいです。
9年前の時点では、ロマンティックな結末はクサすぎる気がしたのですけれど、昨今のミュージカル映画を見ると、最近はそうでもないなと思います。
「ベタ」が復権してきているというか。
お互いにまたよいものを書いていきましょう。
ありがとうございました!
作者からの返信
ごきげんようですドクター・KC様!
先日は拙作を評価していただいて、ありがとうございました!
ドクター・KC様の書評に目を通す傍ら、ふとどんな作品を書いてらっしゃるのか気になりまして…………これはすごいと驚きました!
この作品が埋もれるのはあまりにも惜しい! なら私がやるしかねぇ!
と、意気込んで書かせていただきました。そしてやはりSFはこれくらいの長さがいいなとも感じました。
私もまだまだ見習うべきものがたくさんあると、改めて感じ褪せていただいた作品でした。