専用アプリで小説書きたいって思うの私だけですか?

三文士

願いを集めて企画を立てたい

かねてより温めている企画があった。


私の書いたエッセイを含める作品の中で、だいぶ前に書いたのに今だに少しずつだが反応のある作品がひとつある。


「フォロワーが3人になりました」という連載エッセイの「なんでアプリで書けないんですか」という話である。これだけが今だに応援♡がつく。奇しくも♡機能がまだなかった時代に書いたものだ。


カクヨムも紆余曲折を経てかなり使い易いサイトに進化してきた。飽き易い私が今だにカクヨムに入り浸っているのも、日々運営の方々が努力と工夫を重ねユーザー目線でのサイト作りに尽力なさっているおかげだと思う。


さて、ゴマスリはこの辺にして。本題。


かく言う私も今だに底辺ユーザーである。フォロワーは増えないし、コンテストも一次選考に残ったことすらない。そんな底辺ユーザーだからかは知らないが、毎度カクヨムのアプリで小説の投稿機能を実装してくれと吠えても雲の上の運営さま方に届いている様子がない。


そこで、である。


ここらでひとつ、運営さまにもう一度デカイ声でお願いしてみようと思い立った。そして声を上げるなら少しでも多い方がいい。


サイト開設当初は無かった個人企画という機能もある。これを利用しない手はない。


ユーザーそれぞれが抱く「カクヨムのアプリで小説を書きたい!」「アプリで小説を書けるようにして欲しい!」という気持ちをエッセイに書いてみてはどうか。そしてそれを企画としてまとめ、運営側の目につくようにしてどうか。そう思ったわけだ。


しかしここで懸念がひとつ。


恥ずかしながら前回、初めて立てた企画が自分ではメチャ面白いと思っていたのに反応が思いのほか少なかった。正直ビビっている。


だからこそこの場で問いたい。


皆さんカクヨムのアプリで書きたいんじゃないかですか?


こんなことをしてアプリで小説が書けるようになるとは思わない。はっきり言おう。確証はない。だが少なくとも運営側にこれだけのユーザーが投稿機能実装を待っている!と伝えられる。それは意味のあることではないだろうか?


小説でもエッセイでもなんでもいい。短編、中編、長編、なんでもいい。どんなカタチでも構わない。


アナタの抱く「カクヨムのアプリで書きたい」という気持ちが伝われば、内容は問わない。


もしもアナタが声をあげたい、企画に参加したいと望むならなんでもいいのでコメントをください。♡をポチるだけでも構わない。例え少人数でもそれを望む人がいれば、私は喜んで企画を立ち上げよう。


どうか、無意味だなんて思わないで。一緒に声をあげてほしい。もしもアナタが望むなら。


今日はこの辺で。


しーゆーあげいん。


完?


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