応援コメント

第25話 昭和二十年九月二十九日金曜日 了」への応援コメント

  • 最後の「救出事件」の文字で、すべてが救われた思いがしました。

    読み応えのある物語りをありがとうございました。登場人物たちが皆、躍動感をもって描かれていましたし、街の喧騒と食べ物の匂いを感じる文章でした。

    作者からの返信

    いえ。こちらこそ、たくさんの応援コメントありがとうございました。
    書いて思ったのは、自分はミステリに向いてないなということでした。
    でも、今作はどちらかというと都市小説として書いた感があります。
    ディティールもりだくさんにして、読んだ人に煙突の帝都をゆく感じを得てもらえればうれしい限りです。