充忠《ミナル》

【12】疑心 より登場


充忠ミナル


設定事項

 忒畝トクセの親友。

 3歳のころに当時16歳の望緑ミズカに養子として施設から引き取られる。3歳と云っても、過去の記憶を消された状態だったらしく、内面は0歳児と等しかった。(この時に『実忠』から『充忠』となるが、本人はそれを知らない。)

 8歳の時に将来、望緑ミズカに恩を返すために克主ナリス研究所の試験を内緒で受け、合格。14歳の時に唯一の親族ともいえる望緑ミヅカを失う。

 19歳の時に実力が認められ、克主ナリス研究所47代目君主代理に就任。永久居住権を得る。


 助手は丞樺ショウカ(女 22歳)

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