異世界転生で好きなチートをやると言われて「好きなだけ飴を出せる能力」を望むオバちゃんには笑えた。 途中から「昔習った」程度の柔道と魔法で強者の無双っぽくなるが、大事なのは時に人に暖かく接し、時に自分を熱くする人柄で、主人公の周囲も同様に変わっていくのが読んでいて楽しい。 連載開始からまだ1ヶ月と少し経ったばかりだが、クラスメイトだけでなく、オバちゃんと関わって変わっていった人達の話も読んでみたいとも思ういい作品
語りが良いですね。異世界転生をするものの、言動がどうしても笑いに特化する「ユーリ」。日本人ならば、いるいるこういう人!と思ってしまうような、そんなキャラクターです。おしゃべりなおばちゃんと言った風で、これからが楽しみな作品です。
読み始めはギャグ一直線かと思いきや、しっかりとファンタジー世界を楽しめます。
自分の中の「おばちゃん」のイメージとピタリと合致!実際にいるのではないかと思えるほど。頑張れ、乗り切れ、おばちゃんパワーで・・・。