描写や感情は書きすぎるとくどくなる事がありますが、かといって足りなければ、物語やキャラの行動に感情移入できない場合もありますね。
多分、作者様が頭の中では凄く盛り上がるシーンなのだろうけど、あっさりしすぎていま一つ伝わってこない。そんな作品を見ると勿体なく思ってしまいます。そういう自分がちゃんとできているかは分かりませんが。
テイルズ・オブ・ジ・アビスの最後はネットでも意見が割れていましたね。真実を知りたいとも思いますが、知ってしまったらつまらないとも思ってしまいます。
作者からの返信
壊れるほど愛しても、1/3も伝わらないというのは、真実だと思います
作者と読者の作品への姿勢も態度も、それはもう違いますから、作者が考えているほど読者が物語に寄り添ってくれているわけではないというのも加味してみてもいいのかもしれませんね
物語の空白かぁ……。ふむふむ、と感心しながら読んでいたら……っ(*ノωノ)
作者からの返信
大丈夫です
間に合いました!
物語の語り、合う合わないはもちろんありますけど、書き手の思う最低限と読み手の求める最低限には差がある事が多いですよね。
書き手は頭の中にあるから、つい軽めにしてしまう。読み手は文章を手がかりに想像を広げるから、それぞれのパーツが欲しい。
書きたい理想の文体が感情の想起に寄っているのか、写実的なのか、詩的なのか。展開や流れ、テンポ優先なのか。
その辺でも変わりますが、より良いものを追求していきたい所存!
作者からの返信
しまった前のコメント返しで書きたいことを書いてしまった。
作者だけでなく、読者からの視点というのも、視野に入れておくとより良いのかもしれませんね