自殺したくなっても、私が死なない理由

おまけ１３ まさに消えたい今だからこそ死なない理由を書くべきかもしれないー１ー

一月半ばくらいまでは調子が良かったはずなのだけれど、がくがくがくっと不調になって今に至ります。

原因というか、今回、毛躓いた要因は「失恋」でした。

好きな人は私のLINEを既読スルー。

自然消滅を狙われるようなそぶりを見せられ……

しんどくなった私は寝逃げすることにしたのです。

現実に向かい合うのが辛い時、私はODせずともいくらでも寝れるという（そのストレス具合が一定の間にとどまっている場合は）性質をもっているので、ちょっと睡眠に逃げて、心の痛手を癒して……ぐらいに思っていたら、それが習慣になり、毎日１８時間以上寝るのが当たり前の廃人になってしまった、というわけです。

いや、驚いた。年を取って身体も変わったんだろうな。寝逃げ、という手はもう能動的には使えないんだなあ……と。封印ですね。寝逃げ。

まさか、半年も（今日は起きれたけれど、明日起きれるかだってわかったもんじゃないからこの不調が半年以上になる可能性もあるわけですが）ほぼほぼ寝たきりになるとは思わなかった。

一日一食（夕食）しか食べず、お手洗いいって、お風呂入って、寝て、こんな生活をずっと続けているとどんどんネガティブになっていくのがわかります。

ご飯食べて、排泄して、寝る。それだけの存在じゃんって。ただの糞袋じゃんって。

仕事がある日。友人と予定がある日。なんとか起き上がって、着替えて、化粧して、人間の面を被ってみても、やっぱりね、冴えないというか、鬱だから、ぼうっとしていてやたらポカするというか……

まあ、それでも何とか起きれているうちはよかったけれど、先月ついに仕事をキャンセルし、友人との予定にも穴をあけるというね……ほんと、なにやってんだよ、という体たらくに落ちて。

聴き屋？　Kindle出版？　無理むりむりー！　って。

足掻いてみたんですよ。一応。欲しかったゲームを買ってみたり（そうしたらゲームをしている間は起きていられるかな、と思った）

でも、駄目でしたね。睡眠欲が勝ってしまって……。

とはいえ、一番最悪だった梅雨を越し、ずーっと寝ている状態から、夜は何度も中途覚醒する状態になり……まあ、軽い昼夜逆転なんですが、総睡眠時間がちょっとずつ減ってきています。

あと、今日はキャンセルしてしまった仕事のリスケジュール日だったのですが無事出勤できました。

3時起きなのは家族には内緒……。

続きます……。（明日も更新できたらいいな）