料理を目の前に嬉しそうにする娘の姿、、スカッピ社長とマティルデ、いえ、お母さんとお父さんは、どんなに嬉しいことでしょう。
あんなに食べなかったのに「どれから食べようかな〜」だなんて。
うちの小さい子も好き嫌いが多くなかなか食卓についてもらえませんが、アンパンマンの形にした途端自ら椅子によじ登ってきます。
可愛い、キャラクターは強いですね。作る方は大変ですけど、こんな嬉しそうな顔されたら苦労なんかすぐ吹っ飛んじゃうんですよね〜
新婦様たちと友人シェフの心尽くしの料理が、チェレスティーナ嬢に喜んでもらえて、本当によかったです!
それにしても、こんな二人を前に席に着いていたら、料理を楽しむどころではないかもしれません(笑)
チェレスティーナ嬢。よく躾けられた小さな貴婦人だなと所作を見て思いました。料理人が神父というのもあるのかもしれませんが、作ってもらったものに感謝し、残してしまったことに素直に謝罪する。食事を心から楽しめたから出た言葉なのかもしれませんね。