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2021年9月21日 12:52
フィオナの説明を聞いていると、彼女の過去が気になってきます。彼女もまた今回の事件の加害者達のような経験があるのではないかと。フィオナがローレンに心酔するのは彼が相手の資質そのものを受け入れてくれるからなのかもしれない。対してアメデオ大佐の育った環境は良いものであったのではないかと彼の今の家族関係を見ていると思いました。
2021年9月21日 11:16
更新ありがとうございます。フィオナは変わってると見られがちだけど、優しく聡明な女性で素敵です。先生の作品を読んでいると、人には他人から推し量ることのできないものを抱えていたりするんだよな、と普段ついつい忘れがちになることを思い出させて頂いたりします。また、そうした哀しさを抱えた人を包み込んでくれるキャラクターがいたりとどこかに救いがあることがありがたいです。それにしても、アメデオ大佐も褒められたりけなされたり?なかなか大変ですが、次の展開はどうなるか楽しみです。
フィオナの説明を聞いていると、彼女の過去が気になってきます。彼女もまた今回の事件の加害者達のような経験があるのではないかと。フィオナがローレンに心酔するのは彼が相手の資質そのものを受け入れてくれるからなのかもしれない。対してアメデオ大佐の育った環境は良いものであったのではないかと彼の今の家族関係を見ていると思いました。