『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』 タバコの無線は出てきません
ドライブの息子が未来の危機を警告しにやって来た。
同時期に、ベルトさんが制御不能になる。急に破壊衝動に襲われるようになった。
そのせいで、ドライブは指名手配されてしまう。
息子を名乗る男によると、
「未来のベルトさんが、ロイミュードの側につき、破壊者となってしまう」
らしい。
最悪の未来を、ドライブは止めることができるのか?
ドライブの息子役として、千葉真一の息子である「新田 真剣佑」さんが登場する。
未来からきたという設定だが、果たして敵か味方か?
形見だという破れたネクタイを見せられても、主人公は信じなかった。
だが、買ってきたミルクキャンディが自分も好物だったことで、主人公は息子を信頼するようになる。
前作『3号』では敵だった魔導チェイサーが、仮面ライダーチェイスとなって登場する。
そこも見所だ。
ドライブの面白いところは、「推理もの」としても楽しめること。
オトナでも見事にダマされるシナリオだ。
「ええええ!?」というサプライズを見せるのが実にウマイ。
真犯人の正体に、あなた方はきっと驚くだろう。
確かに犯人はコイツしかいない。
が、「コイツであって欲しくない」と思わせるシナリオ展開が見事なのだ。
さらに、柳沢慎吾さんがダメ上司として、ドライブ逮捕対策本部を作る。片岡鶴太郎さんと共演。
「上海紅鯨団」かな?
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